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カテゴリ:仕事(住宅の設計)
タイヤ24インチのへっぽこママチャリ。漕いでも漕いでも前に進まない 被災地では灯油やガソリン不足が深刻だと連日報じているので、少しでも協力! と思い、今朝はマイカー通勤を止め、自転車通勤にしました。 事務所まで、片道7.5キロ、45分。 関東地方の今朝は、晴天。「よーし、今日は自転車だ!」と張り切っていたところ 「北風が寒いぞ。自転車はやめた方がいい。」とおせっかい?な父。 朝から父子喧嘩です被災地の寒さを考えれば、北風なんか何だ! 一方「オレは親切心で言っているのに、大きなお世話、はないだろ!」あちゃ、水掛け論に。 昨晩は、今度は、静岡県の富士宮を震源とした直下型地震がおきました・・。 関東でも結構揺れたので、あわててTVをつけると・・今度は静岡県で地震。 先日、浜松のお客さまから、お見舞いの暖かいメールをいただいたばかりで。 浜松でも、今回の東北関東大震災の影響で東海地震が現実味をおびてきた?!との心理から 防災グッズが飛ぶように売れている、というお話でした。 そういう意味では昨晩の地震は怖かったでしょうね・・ TVの解説員は、今回のは東海沖地震ではない!と言い切っていましたが。 住宅の耐震性という観点からは、静岡県は国の建築基準法より基準が厳しく、 規定の1.5倍以上の耐力壁を要求されます。設計させていただいた浜松のお宅では、 基準の2倍入れたので、心配はないと思います・・地盤も良いところでしたので。 但し、基準法というのものは、建物がまったく壊れない、ということではありません。 倒壊しない=逃げる時間が稼げる、というレベルを示したものです。 建物は全壊しないまでも、ガラスが割れたりすることは大いに考えられることです。 また、昨日の富士宮市での地震で、山梨県もかなり揺れた様子。 山梨の上野原もかなり揺れたと報じていたので・・そちらのお宅はどうだったか・・な。 上野原で設計した時には、東海沖地震うんぬん、の頭はまったくありませんでした、正直。 これから連絡を取ってみようと思います。 ☆☆☆~☆ アトリエ3C+U建築設計事務所 代表 岡部千里 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.16 09:45:16
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