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2007.06.26
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カテゴリ:思い出のNZ
ワーホリ☆NZを旅する


ワーホリに来て8ヶ月後、
初めて旅行をしました。
まずは、彼が来ました。目がハート

付き合って3カ月でNZに来てしまった私は
彼に連絡を取る手段が電話だけ。
それも1週間に一度。
NZにいて欲しいものは沢山あったけれど
一番欲しいものは「どこでもドア」でした。
電話を通して聞こえる声はこんなに近いのに
なんで何千キロも離れているんだろう
って、矢井田瞳の「Over The Distance」
をバスで聞きながら涙が止まらなくなって
隣の人に心配されたこともありました。

「♪会いたい時に会えない
 何にもいらない あなたに触れたい
 街ですれ違う風が胸に染みる
 思い出す度 心配してみたり
 涙が一粒 だけどあなたには届かない」

という歌詞が、私の心境にピッタリで
NZというとこの歌を思い出します。

そんな時を超え、8ヶ月ぶりに会った私達は
なんか中学生のように照れていました。

乗馬をしたり、スパに行ったり
普段生活しているとなかなか行かない所
にも行きました。スタバで買ったコーヒーを持って
街を歩いているときは本当にシアワセだったなあ☆

それからバタバタと友達、母親が訪ねてきて
それぞれ旅行に行きました。
友達とはジェットボードとか~、海行ったり、
またまた乗馬もしたり、NZでの色々を聞いてもらいながら
バーで飲んだり、また違った楽しさがあって
とっても楽しかったな~。

お母さんとはチーズやワイン、サーモンがとっても
美味しいアカロアに行きました。

やっぱり、私を知っている人っていい
心地よい。って思いました。

次はNZ面白発見伝です。





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最終更新日  2007.06.26 18:14:22
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