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カテゴリ:パーキンソン病
夜中はトイレ通い、朝はすやすや、私は眠くてやっぱりおねぼうでした。
朝は径管栄養で少し増やしてみました。 退院してからはかなりやせ気味だったので、少し体力を付けて欲しいし、薪作りも手伝ってくれるようになってきたので、体力も使いますからもう少し太ってもらわないと、と思い栄養ミルクを朝も一本増やしました。 午前中久しぶりのヘルパーさん、実は先週、名古屋へ行っている時、連絡するのを忘れて携帯に電話があったのでした。本人の居ない家で仕事はしてはいけないらしく、玄関に入ってくれたものの外に届いていた荷物を入れて、おいてあったゴミを出してくださったらしく、申し訳ないことをしたのでひたすら謝りました。 行く前のままの洗濯の山にびっくりしていましたが、一時間ですっかりきれいにたたんでくださいました。 午後は訪問看護師さんが来てくれました。 最初は寝ていて起きそうになかったのですが、残りの30分は起きて急に目が覚めたように看護師さんと話をしていました。 久しぶりだったのでいろいろな話をして、もう3年もこうして来てくださって、一番助けられて気持ちが救われているのは私自身だ、ということです。 本人は妄想や幻聴でおかしな事を言い出している時、むしろ辛いのは私の方だったので、そういう時はいつも看護師さんに電話して来てもらったものでした。 そう考えると今は本当に落ち着いて、最近はほとんど幻聴もなく、おかしなことも言わなくなって楽になりました。 後は昼夜逆転がもう少し改善されれば生活しやすくなるね。と看護師さんにも言われました。 本当にこの3年間ありがとう、という感謝の気持ちでいっぱいです。 家の中は薪ストーヴのおかげで暖かです。 雪道に最適ブーツ 在庫僅か 急いでチェック! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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