|
テーマ:今日の出来事(288560)
カテゴリ:パーキンソン病
先週の火曜日に予約して居たのですが主人は眠い日で起きられずキャンセルしていたのですが、再度予約し直して昨日午後の3時に予約していました。
主人に「今日は2度目の予約だから行こうね。」というと「急ぐわけじゃないからまだいいよ。」というので「そう言ってるといつまでも行かれないからがんばって行きましょうよ。」とどうにか出かける気持ちになってくれました。 2時前に家を出て充分ゆとりのはずだったのですが、思いがけず三才山トンネルの最初の入り口で照明器具の取替え工事で片側通行で15分は待たされ、さらに登り勾配の料金所の前あたりで舗装工事中と2重に工事が重なってここでも待たされてしまいました。 結局予定時間より30分程遅く着いてしまい、予約時間を過ぎていたこともありさらに待たされてしまい、診察室に呼ばれて久しぶりにお会いする先生と面談する時には主人はもう疲れてしまい、早く帰りたくて仕方がない状態になってしまったのでした。 最初から余り元気ではない日だったのでさらに時間オーバーとなり主人は先生の前でも落着かず、久しぶりだったというのに先生からは「ご主人は予想より病状が進んでしまいましたね。認知症もあるようですし。」との事。「エーッ!そんなことないですよ。以前より起きられる日も増えていますし、昨晩も韓国ドラマを見るのが楽しみで見ていましたし、新聞を読んだりもしていますが。」と私はショックで大きな声を上げてしまいました。 先生の知っている主人は平成9年からお薬を始めたばかりの頃から比べて言っているのだと解かってはいますが、平成16年の最悪の頃より今は上昇していると思っている私にとって、先生の言葉はショックでした。 なんだか病人を馬鹿にしているみたいで、悔しい気持ちになってしまいました。 毎日どれほどの思いで介護しているかも先生は私に対しても、配慮がなさ過ぎると感じてしまいました。 帰りには主人にも「今度来る時はもっと調子のいい元気な日に来れるといいね。先生をびっくりさせてやろうよ」と思わず言ってしまいました。 松本の町は一方通行が多く帰りは来た道と違う道を走っているうちに迷ってしまいどうに帰り道にたどり着きましたが、家に帰って来たのは買い物もしてきたのでもう7時近くなっていました。 久しぶりの長距離?運転で疲れてしまいました。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011/06/28 10:19:11 PM
コメント(0) | コメントを書く
[パーキンソン病] カテゴリの最新記事
|
|