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テーマ:在宅介護(1573)
カテゴリ:パーキンソン病
赤ちゃんがが寝てくれるようにと、次男はテレビの音も小さくしてかなり気を使っているようだったので、少し気疲れしてしまった。
主人は次男が帰る時間は眠っていて起きられず、挨拶無しのお別れになっていたので、お昼過ぎ次男から「今無事着いたから」という電話がかかって来た時、まだ横になっている主人にも声を聞かせようと、電話を耳に当てる。 一応目は醒めているようで、返事をしながら話をしていた。でも言っている事が「母さんは意地悪なんだよ。?おかしな悪魔に支配されているんだ?」??? 少し寝ぼけていたのかもしれない。お別れできなかった事を言っているらしいのだけれど!!!! 午後は本来なら織物の会がある日だったので、ヘルパーさんが何時もより早く来てくださった。展示会があったので今月はお休みとの事で、私は出かけ中学校の時の同級生の家に行く。50年ぶりの再会で話がはずんでしまう。彼が作ったトマトをいただいて帰る。帰りは買い物をして帰宅。 帰ると主人が待っていて2人で少しお昼寝をする。夕食を入れてテレビを見ながら過ごす。私は夜はもう10時過ぎには布団に入って寝てしまう。主人は目が醒めてきたらしく、そのまま夜まで目が冴えて深夜は1時間毎に起こされる。明け方久しぶりの大便、但しトイレで! 昨日も意識状態は良く割合しっかりしている時間が多い日だった。私は右手の中指の爪の脇を自分の足の爪で引っ掛けてしまい肉が露出するという怪我をしてしまったのが火曜日だったかな?それがむやみに痛くて我慢できなくて、外科に行く事にする。 ヘルパーさんは来ない日だったが主人も「行ってくれば」と言うので1時間ほど一人で居てもらう事にした。少し買い物をして帰宅するとリハビリの先生の車が来ていた。すっかり忘れていた。言語リハビリの先生の月一度の訪問の日だったのだ。先生としっかりコミュニケーションが出来たらしく「今日はすごいですね。昔乗っていた車の話をしてくださいましたよ」と先生。 その車こそ最後に主人が運転していてりんごの木にぶつけて初めてエアーバッグが飛び出す体験をした車だ。日産のアヴェニール。あー!その時のことを思い出してしまった。平成16年の春のことだった。当時は薬を大量に飲んでいたのでその薬の副作用で居眠り運転になってしまったのだ。 私が外科から帰って来たので安心したのか急にオフになってしまう。そのまま寝室へ移動して倒れるように寝てしまう。疲れたようで昨晩は良く寝てくれた。しかし何故か私の布団の方でドタっと倒れるように寝始めてしまったので昨晩は私は主人の布団の方で寝ることになった。 今日は午前中、居間のベンチで横になり、トイレは起きてくれたりでさほどオフではない日になる。午後も割合しっかりしてお昼も車椅子に座って入れる。このところひどくオフの日は少なくて意思疎通は好い状態が続く。
ゲンテンのバッグ;他にも色々あります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011/08/29 11:26:54 AM
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