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テーマ:在宅介護(1573)
カテゴリ:パーキンソン病
今月になって15日頃からトイレに行きたくて私を呼んで、立たせるとふらふらっと倒れこみます。あわてて体を支えて「立ちくらみ?」と声を掛けます。本人は眼が回った状態で必死で私に抱きつきながら治まるのを待っている、という状態。
寒さのせいもあり、手足が冷え切っていることが多く、湯たんぽは夜は入れていますが、昼間はベンチで横になることも多いのでそこには湯たんぽは置かないままでいましたが、考えてみるとお布団の中に置いておかないで主人の居る場所に一緒に移動してあげれば好いのですよね。 今朝も新聞を取りに外へ出ますと雪が屋根のあるベランダの中まで吹き込んでいました。庭の雪も又少し積もっています。サンダルではなく長靴を履いてポストまで行きました。道はがりがりに凍っています。お天気は好いのだけれど風は冷たく家の中も結構寒いのですが外はさらに寒い日です。 でも薪ストーヴを焚くと暖かく家の中にいると寒さ知らずです。もっとまめに薪ストーヴを焚くべきですが薪が大きすぎて薪割りマシーンに入らない長い角材ばかりが残ってしまいそろそろ自分でお隣まで又取りに行かねばというところです。 今日の主人は朝食は寝室で入れましたが、午前中はベンチで横になってトイレには私を呼んで一緒に行き、昼食時間には少し目が覚めたらしく起きてテレビの前に座ってテレビを見ながらの昼食となりました。 昨日もう30年程以前10年住んでいた神戸の設計事務所からその事務所の特集の雑誌を送ってきてくれました。その事務所を立ち上げたばかりの頃女性だけで所長を入れて4人と時々アルバイトのやはり女性の学生さんとで仕事をしている頃にお世話になった事務所です。 この30年間にすごい量の仕事をしてそれで特集を組んで発売されたとの事でした。阪神大震災にもその事務所の入っているビルは全くビクともせず健在でした。しっかりした建物はやはり違う貴重な建築物です。同じ並びに立っていた他のビルは崩れてしまったビルもあったようですから。 いるか設計集団と言います。 とても個性的なデザインをするとても楽しい事務所でした。 雑誌は「建築ジャーナルのいるか特集」です。 是非購入してみてください。欲しい方は「いるか設計集団」の事務所に申し込んでください。
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最終更新日
2012/02/18 10:57:25 PM
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