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テーマ:今日の出来事(288151)
カテゴリ:今日のお料理
土曜日は主人が居ない事もあり、お友達のお宅で、お昼ご飯を御馳走になりました。
午前中はお友達のお仲間の方も一緒に来て、色々なお話をしたり、生きることの意味、病人を抱えての辛さ、先日金曜日はお人形の会の方のご主人が脳内出血などで急に亡くなられてしまいお葬式に行ってきたことなど話しました。 お昼は久しぶりの御うどんをいただきました。 普段どこも悪くなかった方でも急に亡くなってしまう事もあることに私達は、日ごろから何をすればよいのか考えてしまいますね。我が家の主人のように長く患ってはっきりしない症状で本人も辛いけれど、介護する側も大変な場合もありですが、人間は様々な苦しみ哀しみを背負って生きなければならないのですね。 午後は福祉センターで介護者の集いの一環としての相続の問題をテーマにした講演会がありました。我が家はお金はないけれど、土地と建物はあるのでそれが相続物件と言えるかも! 講演をして下さった司法書士さんは私の高校の同窓生でした。 以前電話のリースの件で相談に行ったことがあったのでしたが。久し振りに挨拶を交わしました。 日曜日のお昼は地元の健康補導員(婦人会のようなもの)の新年会がありました。主人の事でずっと役員を免除されていたので、来年度は副委員長を引き受けることにしました。確認すると13年間もやっていなかった事が判りました。但し引き続き次の年は委員長をしなければならないのですが! 夕方からはやはり地元の総会で主人の代わりにこちらも久しぶりで出席してきました。主人が家に居る時は出ようという気にも全くなれず、出る為にはヘルパーさんや看護師さんを頼まないといけない事もあり、免除してもらっていたのでした。 会計報告の後は新年会となり、ビール等も沢山出され私も好きなのでついつい沢山頂いてしまいました。一人の時間が寂しいので宴会が続くと皆さんとお話が出来てうれしくて、ちょっとはしゃいでしまった感がありました。! おつまみやお弁当の残った物等も沢山頂いて帰りました。 主人の居ない家に又帰ってきました。一人淋しく日曜日のテレビの番組を居眠りしながら見ていました。「アルツハイマー病を食い止めろ」という番組を見ました。認知症などの脅威の手術法や薬などが紹介されていました。 でも私はお酒が入っていた事もあり番組内容をほとんど覚えていませんでした。 夜寝る前になって友人からメールが入っているのに気が付きました。宴会中に入っていたらしく気が付きませんでした。 月曜日の夜、友人のお仲間のフランス料理のシェフのお宅での夕食会へのご招待でした。シェフの方は我が家にも2度程その友人と一緒に来て下さってはいましたが、個人的にはさほど親しくはなかったので、遠慮がちに、本当にいいのですか?と念を押しながら出席するご返事をしました。 月曜日の午前中は3月のお雛祭りに配るフクロウのストラップ作りをしたり、溜まっていた新聞をざっと目を通してめぼしい記事を切り抜いたりしました。お昼近く、牛乳と卵を取りに下の部落まで日光浴を兼ねて歩いて行きました。 帰りに卵を取りに行ったお宅に久しぶりに寄らせていただき、一昨年がんで亡くなった奥さんの御仏前にお参りさせていただきました。久しぶりだったのでご主人とその当時の話、又そのお宅のおばあちゃんもパーキンソン病だったのでそのおばあちゃんの話し等色々おしゃべりして12時を過ぎてしまいました。 家に帰って急いでお昼を食べ、午後のお人形の会に出かけました。お茶菓子を食べながらストラップ作りを皆でやりました。先日ご主人を亡くされた奥さんも来られました。沢山泣いたと言っておられました。私のように長患いの主人を抱えることも辛いけれど、あっという間にいなくなってしまわれるのも辛いと言っておられました。 4時近くまで作業をしながら色々な話をしました。夫婦の話、ご主人の話、病気の話様々な事を話題にしながらの貴重なそして楽しい時間でした。 夕方のシェフのご招待の夕食までには時間があったので、歯も痛くなって来ていたので、通り道の歯医者に寄り予約をしました。そして一旦家に帰って出直すことにしました。夕方になり友人から電話があり、アルコールが出るのでお仲間の女性が迎えに来て下さるとの事でした。 以前我が家に来たことがあるという女性でしたが私は覚えていませんでした。暗い道を車に乗せてもらい、友人の家の傍まで行くと彼女は道に出て待っていました。シェフのお宅は同じ街のアパートでした。玄関を入ると大勢の方が来ておられました。 若者が3人シェフのお手伝いをしていました。そのうちの二人は我が家に薪割りに来てくれた若者でした。奥の部屋へ行くとテーブルセッテイングがされていて10人ほどが座れるようになっていました。こんなに大勢の方が集まる会だったとは思いませんでした。 実は30代の若いご夫婦が結婚12年目の記念日でそのお祝いをシェフに頼んでいたという事が分かりました。それに私も招待されたのだという事でした。もう一組やはり30代のご夫婦と、私を迎えに来てくれた彼女とお手伝いの若者3人が独身で、友人と私が家族の居る立場でした。シェフのお料理が出始めました。 前菜から始まり次から次に素晴らしいフランス料理が出されてきました。色々なお話をしたりお料理の説明を受けたり、食べてビール、ワイン、シャンペン等飲みながら延々と料理が出されて、最後のデザートが出されてきた時はもう次の日になっていました。 ここにサラダが出てきましたが撮るのを忘れました。大根とにんじんの千切りのサラダでした。美味しいドレッシングがかかっていました。 ここでシャンペンをいただきました。 お料理の名前はメモしないまま、いただくことに夢中で忘れてしまいました。 本当に素晴らしいパーテイーでした。 シェフは以前はご自分のお店を持っていらしたようですが、息子さんを自殺で亡くされてから?今は軽井沢のお店にお勤めとの事です。奥様も早くに亡くされて、今は一人暮らしのお母様の所に通っておられるとの事です。 夢のような時間でした。 家に送っていただき帰ったのは深夜1時になっていました。寒い家に入り、大急ぎで石油ストーヴを点け、早めにお布団に入って眠りました。 今朝は朝方少し汗ばんでしまいました。今朝は3月ごろの気温になっていたようでした。でも明日の朝は又マイナス11度との事! 今日は午後から手話の会に行きました。少しづつながら自己紹介の手話を覚えました。 主人は昨日は行く事が出来なかったのですが、今日はお風呂に入れてもらったようでした。ほとんど目も開けてくれないままでした。残念! こちらもよろしく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014/01/21 08:23:26 PM
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