韓国ソウル通信@seoul

今回も、前回に引き続き北村をブラブラしてますが、「ユジンの家」を中心に行きますね！

冬のソナタで有名になった高校の前のお土産屋さんも現在はやっているのかやっていないのか微妙な感じになってますねぇ～

ここで、T字路を右に曲がって、前回紹介した洗濯場の方に行くんですがその先に↓が有りました！


かなり立派なお屋敷！昔の高級女官のお屋敷だったそうです。
左側は昔のお屋敷風ですが、左側は、ガラス張りの近代建設でスゴイ造りだなぁ～って感じですね！
よく見ると案内板も有るので、その内容を転載しますね！

1910年代に建てられ、朝鮮王朝の上級女官が住んでいた家の跡だと伝えられている。現在の名前は、文化財指定当時の所有者名から付けられたものである。この家は別棟にあたり、元々アンチェ（家族の住居棟）の場所には西洋式住宅があった。大門を入ると左側に小サランチェ（主人の住居棟）が、向かい側にはフ字型の母屋がある。この家は朝鮮時代の典型的な韓屋と1930年代以降の建売住宅との間の過度期的な姿を今に伝えるもので、細部の技法から韓屋の近代的変化を知ることが出来る。台所の門の上に4つの窓を開けるとダラク（収納空間）に光が入るようにし、コンノンバン（向かい側の部屋）には三面にガラス門を付けたテッマル（縁側）を付けている。柱を支える礎石は珍しい六角形である。

所在地：ソウル特別市鍾路区苑西洞9-9番地

さて、元来た道を戻って三清洞に向かいますか！

で、ここはどこでしょう？

ここで、冬ソナのユジンの家の階段のシーンが撮られたそうです。
階段の上はもう何も無いです。
昔は、なんかあったのかな？




こういう路地って味は有っていいですよねぇ～


何となく気に入った屋根！(^^♪


ここも、前回に引き続いて八景の一つです。


登るとこんな景色が見えます。遠くにソウルタワーも見えます♪


古いようで新しい家もたくさん有ります(^o^)丿

さて、次回は、三清洞に行きますよ！

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