トリックシアターとかの作者ですし、
高齢化社会の近未来的な話であろうし
と思い 期待して読みました。
高齢者を助けるパワードスーツの営業マンが主人公
子供少なく、産婦人科もほとんどなく 福祉と医療費で
首のまわらない日本。
高齢者は 病院へ3回いくと年金支給終了の社会が成立。
そうなるやろうな と思いつつ読みました。
この小説の物語は なんだか あまりおもしろくなかったですが
そういう社会を描いているのは面白かったと思いました。
どうせなら
70歳超えたら 自由に死ねる権利とかできないかな。
にほんブログ村