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2018.04.29
カテゴリ：ワイン
ルソー会２本目のワイン
真打登場です。  抜栓直後は何も感じない。 かなり『弱い』 イマイチかなと思ったのですが、 不思議な事に、 一番最初に無くなりました。 その理由がこれ↓  見た目はアレですが、 『牛フィレ肉のパイ包み焼』 この料理を以前に食べた時 (https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201804090000/) アルマン・ルソーに合うはずと評価 実際に試してみたのです。 結果は予想通り。 ルソー氏の繊細な肉料理に、 アルマン・ルソーはマリアージュ！ 確かに、ルソーにしては弱い。 だけど、料理との相性が良く、 互いに補い合う関係でした。 そして、いつの間にか、 ワインも素晴らしく変化。 最後の一杯が惜しまれつつ 飲み干されていきました。 - ２０１１のルソーは もう飲んじゃった方が良い。 と言っても、あんまり持ってません。 次にルソー氏のパイ包みには、 ２０１２年のシャルムか、 ２０１１年のクロ・サン・ジャック どちらかを合わせる事にします。 - - -  ワインと料理が合う時って、 とても幸せです。 だけど、 ワインと料理が合わない時、 とっても残念な気持ち。 ワインって小難しい。 ルソー氏関連シリーズ 先日、ルソー会で語り合って、 気付かされました。 ボクもルソー氏も『保守的』 転職なんて出来そうになかった。 以前、自分が職場内で部署移動を 命じられた時、徹底的に断りました。 そんな人間が職場を変えるなんて、 想像も出来なかった。 でも、今は少し考えが変わりました。 何かやりたい事が明確になったら、 辞められるだろうなと感じてます。 『イヤ』 『存在価値が無い』 といったネガティブな理由で辞めたら、 多分次の職場に馴染めず、 すぐに辞めるを繰り返し、 社会不適合者になる事間違いなし。 でも、何かを成し遂げるため、 そういうポジティブな理由なら、 きっと上手く行く。 ボクもやりたい事が有ります。 自分の理想の部署を、 一から新たに創り上げる。 夢物語ですが、チャンスがあれば 人生を賭けてもいい。 辞めるとか辞めた方が良いとか、 確かにそんな風に思う事は、 多々あるけど、今後は封印します。 誰かのために辞めるではなくて、 自分のために何かを創る。 徹底的に利己主義で行こう。 それがボクが選んだ道です。 そして、 そこに多くの人生を巻き込んでしまえ。 勿論、ルソー氏も。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2018.04.29 08:59:20
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