講師をしている地元のI中学校では、特別支援学級で介助員をしていない(やっていたのは他校)のだが、時々遊びに行っている。主に3年生に向けてのひとこと文集みたいなのがあったので、せっかく書いたその原稿をここに引用してみた。
引用始
もう2年前になるだろうか、昼休みに○組に行った時に謎の戦いに巻き込まれた。当時の介助員○○先生が3年生と戦い、それに触発された1年生男子が私に戦いを挑んできたのだ。相手と両手を合わせながら押し合い、バランスをくずして足が動いた方が負け…というルールの遊びなのだが、彼に余裕で勝ちながら、時にわざと負けて、勝ち星が接近するようにして盛り上げていた。
2年生になると「ケンシロウ」「ラオウ」と呼び合う本気のライバルとなった。校内ですれ違う時に「ラオウ!」と呼び止められることはとても恥ずかしかった…が、小さな声で「ケンシロウ、後で勝負だ」とささやいた。
そして、今年度、すっかり強くなった彼は、私に余裕で勝ちながら、○勝△敗という戦いがいつも少しの差になるように調節しているようだ…。見事な成長を遂げたケンシロウも含め、3年生の立派な成長には目を見張るばかりです!
引用終
何やってんだか、俺(笑)。
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