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カテゴリ:お仕事
8月頭にストラヴィンスキーの「春の祭典」をピアノ連弾で弾くお仕事をすることになりました。
ちゃんとピアノ連弾版も出版されています。 それを弾くのですが、オーケストラのスコアと照らし合わせて使われている楽器など確認する必要があります。 スコアの表紙。曲に合わせて、フォーヴィスムの創設者でディアギレフバレエ団で舞台衣装も手がけたDerainの絵。おしゃれ〜。 改めて見ると楽器は多いし、リズムも複雑です。 うちにあったCD2枚、ニューヨークフィル×メータとコンセルトヘボウ×サー・コリン・デイヴィス、奇しくも両方とも1977年頃の録音でした。 同じ曲なのに、聞こえてくる楽器が随分違います。 これまで気がつきませんでした。 メータの方は最後の方のギロがめっちゃ聞こえます。逆にタムタムはあまり聞こえません。 面白い〜。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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