サッカー場造成地の地層とフバマ海岸
断層涯と断層涯の間にサッカー場が計画されている。 地層に興味があったので 写真を撮って残しておく。 台風被害にあった海岸植生も 緑の色を濃くして来ている。 枯れたモクマオウの下にはソテツが生えていたと思ったが 目立たなくなった。 モクマオウが繁茂してきて ソテツにあたる光をさえぎったのが原因だろう。 ソテツの実や葉っぱを利用しなくなって 手入れをしなくなった。 里山、里海は人の生活とのかかわりで 成り立っている。 保全と保護のありかたを考えさせられる。 サッカー場を整備するに当たり 周りの地形にあった植栽を考えて欲しい。 よりよい土地利用計画の樹立が望まれる。 農業委員会の仕事でもあるのじゃないか。 しかりしろ 自分。