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正月を写そう 赤崎うがんの ご神体(沖縄では いび と呼ばれいるようだ) 冬の与論島の野菜は自家菜園で潤沢に出回っている。 夕食は久しぶりに豚カツをあげているところに、 近所からキャベツの差し入れがあって、 豚カツにはやっぱりキャベツだよなーと、 肉だけ買ってあとは間に合わせのもので食事する。 収入が無いので、出費を抑えるため自家野菜と 頂いて冷凍してあるお魚で食事をしているが、 結構品数も多く貧しいとは思わない。 インスタント食品を上手く利用すると、 自分で作った野菜も生きてくるように思えて嬉しい。 昨日は、ホーレンソウ、大根葉、イタリアンパセリを1袋100円で、 自然食品センター(商店)に卸してきた。 現金収入、1,100円。 たったこれだけの収入に大喜びしてきた。 売れなかったら引き取らなければならない。 ガソリン代がもったいないと、乗りあわせで行ったが、 暇のほうがもったいないのかもしれない。 頼りの収入のマンゴーの販売まではほど遠い。 夕方まで、玉つり用のワイヤーロープを張る作業をした。 ワイヤーロープは、シビやカツオなどの1本釣り用の廃品を利用している。 夏に何本釣れるか、取らぬ皮算用しながらの作業・・・。 妻は友達を頼りに、 アテモヤの収穫をしたようだ。 お土産用として商品にするため、 アテモヤと蜜柑のつめ合わせを考えたようだ。 タンカンがひよどりに狙われているので収穫時期にきている。 今年は珍しく、唐九年母(とおくぅにぶ)がたわわについたので、 3品で詰め合わせて4箱できた。 生き延びるため、無い知恵をしぼり、 庭に出来た蜜柑までも売りにださないといけない状況だ。 農作業は趣味としては楽しいけれど、 生活を稼ぐとしたらやっぱり苦痛になるのだろう。 そのうちに、そのうちにと楽観しているが、 そうは言っていられないと、 妻は次の収穫用にと一番簡単なホーレンソウの種を蒔いた。 未だ畑に余裕があるが、 キュウリやナス、オクラには温度が足りない。 イタリアンパセリやアシタバはそろそろ収穫できそうになったけれど、 需要が見込めないないので売り方に工夫が必要だ。 パソコンで食べ方、料理方法、効用などの説明書をつけてみようと 頑張っていたようだが、 昨夜ノートが固まってしまったようだ。 私は私で、 郷土研究会の発表や果樹振興会の会、 NPOの報告会などで忙しくなってきた。 ビール1本代を節約して今週を乗り切ろう。 株安とは無関係の心安らかな暮らしです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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