ドラマを見ない派の私なのですが、
「妖怪人間ベム」以外にも、なんともう一つ見ているドラマがあります。

それは、「深夜食堂」。

繁華街の片隅の小さな食堂。

営業時間は深夜０時から、朝の７時ごろまで。

メニューは、豚汁定食と、少しのお酒。

けれど、頼まれればその人の好きなものを作ってくれる・・・。

という、漫画が原作のドラマで、
第一弾が好評だったため、第二シーズンが始まった、
というのを、これまた新聞で読んで、録画したのですが。

いやぁ、いいんですよ～！^^

「唐揚げ」「アサリの酒蒸し」「煮こごり」・・・。

30分という短い時間の間に、ドラマが凝縮されています。

そして、見ると、ほっと温かい気持ちになれるんですね。

「人情」というのは、普遍の人気テーマです！^^

「人と人の間で『人間』」

という言葉もありますが、
苛立ったり、怒ったり、
悲しくなったりもどかしくなったりするのも、

「人とつながりたい」「人に認めてもらいたい」

という気持ちがあるからでしょう。

そして、優しさや思いやりの心が生まれるのは、
人と触れ合ったり、人を喜ばせることによって、
「心が満たされる」からなのでしょうね。

このドラマは、それをじわじわと感じさせてくれます。

小学館のサイトで、原作漫画の立ち読みもできますよ！

寒くなってくると、「心の温かさ」も
恋しくなるのか、人情ものが心に沁みます。

こちらもおススメですよ・・・！^^

「これも面白そう！」と思われた方は、押してみてくださ～い！↓