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2022年05月20日
カテゴリ：鮎毛バリ釣り
今年も鮎毛ばり釣りを開始することが出来て感謝です。
しかし、釣果は惨敗でした。 前夜、早めに家を出て23時には「ささぶろ」に着き早速釣り券を購入。 「鮎は沢山居る」との事で期待して一ノ瀬堰堤近くに駐車して就眠。 周りが騒々しくなった4時に起床、さっそく用意をして川原へ降り立ちま したがコロナで2年空いた間に流れが変わっていましたので地元香鱗会の 後について入川。 曇り空で寒く、水量はやや多く水温は暖かく悪条件ではありませんでした。  でも釣れません。やっと釣れても5~7㎝でアレ？、針が合わない？周りも 釣れていません。鮎のキラリが全く見えない状態でした。3時間粘って稚鮎 6尾の釣果でした。  少し下がって「ゴトロ」で竿を出してもアタリなし、仕方なく上流西里まで各 ポイントを見て回りましたが何処も不振、友釣りも不振でヤット釣れても囮に ならない小サイズで嘆いていました。 早々に引き上げる釣り人も出始め、私も釣れたら一寝入りしてから帰る予定で したが、運転の余力を残すため早上がり。 コスパ考えて一般道で4時間余かけ て帰宅しました。 残念ながら天然遡上も放流も数少ない状況と見えました。 次は鬼怒川＝5/29ですが状況の把握に努めます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
昨年が「最高の解禁日」だったのに引き換え、今年は「最低の解禁日」となってしまいました。
朝４時半にいつもの一ノ瀬堰堤に入りました。水色は澄んでおり水量がやや多めながら、「今年もイケそう」の予感はありました。昨年良かった堰堤下の落ち込みには水深が深過ぎて渡れなかったため、迂回して堰堤の上を渡り、段々からの落ち込みに残された浅瀬を突破して、浅い中瀬に立ち込みました。 ただ立ち込んだ時の第一印象は、水況は悪くないのに鮎の気配がしない…。１投目から当たりがあったものの、上げてみると８ｃｍに満たない「シラスサイズ」、２投目は５ｃｍの「メダカサイズ」。こんなはずじゃないとポイントをあちこち探り、右岸に転じたりと１時間ほど粘ってみましたが、放流サイズばかり１０本ほどで、とても「鮎を釣った」気分にはなれません。 少し陽が当たってきた頃からそこそこの当たりがあり、１０ｃｍ～１２ｃｍがポツポツと６本来ましたが、陽が陰ったらまたパッタリ。 この時間で最大が１２ｃｍとは、どうも釣りになる型の鮎がいない…と半ば戦意喪失してしまいました。結局３時間ほど粘りましたが、午後から仕事があったので、８時に早上がりして帰宅の途につきました。 水況は悪くなかったのに、釣りになる型の鮎がいなかった。春先からの出水続きで、川がまだ若かったのかもしれません。友釣りもオトリ替えが出来ないサイズばかりで、お手上げとのことでした。鮎は何処かにいます。日照が回復したらまたリベンジしたいと思います。 (2022年05月21日 10時19分28秒) |
箒川のどぶ釣り師@
