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インベーダーゲームに凝る
インベーダーゲーム 20歳代始めのころ、親友と2人共インベーダーゲームに凝った。 1回、100円玉を1個入れて遊ぶ。 こういう物が現れたのは始めてで、流行った。 5段11列で動いている物を1つ残さず撃ち落とすというものだ。 全部撃ち落として、また始まる。 それがなかなかうまくいかない。(全部撃ち落とすのが) 敵は、段々左右に早くなって移動する。 味方の陣地には4つの大きな物がある。 終いには、相手の打った弾に当たって終わりだ。 単純な物だ。 3回も撃ち落として全滅させ、4回目という猛者がいた。 見ていると、手の裁きがうまい。 自分は非常に熱心にやっているのが、バカみたいだった。 インベーダーゲームの付いたテーブル そのころ、喫茶店に「インベーダーゲームがあるか」と聞き、あるとなるとその店に入る。 親友とインベーダーゲームのある店を探して、あちこちに行ったものだ。 喫茶店で覚えているのは、今は無くなった札幌市中央区南9条西11丁目にあった喫茶店だった。 何故か、そこに行ったのだ。 店内の様子 インベーダーゲームは、廃れて違うゲームになったが、もうあのような流行り物はないだろう。 今はいろんなゲームがあるが(次に流行ったのがパックマンだ)、あの時のように熱中したことはなかったな。 今はやらないが、簡単な物だったけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年07月03日 00時10分04秒
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