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テーマ:☆★バイク★☆(7969)
カテゴリ:バイク
V-maxのバッテリを交換して早くも1年半。秋口から「いやな予感」がしていましたが、12月に入ってからのバッテリーは1~2週間乗らないとエンジンがかからなくなっちゃう位に弱々しくなっちゃいました。セルは3トライくらいで回らなくなり、間をおいても回復の兆しなし。こうなったら押し掛けのみ。でも300キロ近くある車体を押し掛けするのはハンパじゃないんです、これがまた。(年末に経験済み)
バッテリー交換も考えたんだけど「その前に1回充電してみよ~」ってなわけで、量販店に行ってみましたが…安いタイプで8000円「た、高けーっ。こんなにするの?」。そこでゲットしたのが写真の充電器。開放型、密閉型対応で送料込3000円そこそこ。う~ん、いい買い物をしたかも。 バッテリーはフロントのシート下に入っているので、給油シートをあけ、2つのボルトを左右とも外して、シートを取外します。バッテリーはこのイグニッションコイルの下。カプラー類をすべて外し、右に見えるボルト2本を外してステーごと浮き上がらせます。 コイルを外したら、下にバッテリーが見えてくるので、繋がってる端子を外します。当然ですが端子を外す時は、必ず『マイナス』から、付ける時は『プラス』からです。これ鉄則。コネクタをすべて外したら、押さえのゴムバンドを外し、バッテリーを真上に引っこ抜きます。V-Maxのバッテリーは重い(このバイクに限ったことではありませんが…)うえ、取出すには、上方に(垂直に)引っ張らなくてはならず、その上バッテリー本体には手掛かりになるようなものはまるでなし。まさに『sasuke』の第3ステージのよう。なんとか取り出し、次回のために、「ガムテープ取っ手」を付けときました。 無事バッテリーの取外しに成功。時間を掛けてたっぷり充電しました。 バッテリーの充電が終わった後は、バッテリーを元の場所に収めて、カプラー類を繋いで…と逆の手順で粛々と。Vmaxはバッテリーまでのアクセスが悪いので、ちょいと一工夫。「ブースターケーブル」を取り付けました。。これで次回からは楽に充電が可能となる予定です。 『ブースターケーブル』って言っても、単にバッテリーにハーネスを追加して先端にワニ口クリップを付けただけ。使わないときはシートしたの小物入れに収納しておきます。 無事バッテリー充電も終了し、試し乗り。セルの回りも以前とは比べ物にならない軽やかになりました~。やっぱ、しっかりメンテしないとだめですよね~。 原付・大型バイク・BIGスクーター・軽自動車・乗用車!大自工業 バッテリー充電器 フルオートチャージャー PC-100 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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