息子小学校・娘幼稚園
8月末に息子の小学校が始まりました。そして9月から娘は幼稚園へそれぞれ5歳と2歳日本の家族やお友達からは「早くない?」と驚かれます。うちの子たち天才だから飛び級したのと言いたいところですが、、、うちの子たちが天才であるわけがなく、ここ香港ではこういうの当たり前な感じなのです。息子の学校はインターナショナルスクールで始まりが8月末スタートインターは主にアメリカ系、カナダ系、イギリス系と分かれていますが、イギリス系はスタートが1年早いのです。うちの子の誕生日は6月だから5歳だけど、同級生でまだ4歳の子もたくさんいます。4歳で小学生?ってびっくりですよね。娘は7月で2歳。香港の幼稚園ではほとんどがナーサリークラスを抱えています。そしてナーサリークラスは満2歳を過ぎれば誰でも入れるのです。オムツはずしも幼稚園で済ませてくれるので母はとっても助かります。そんなこんなで息子の学校に1週間毎日送り迎え、翌週は娘の幼稚園の送り迎えで私はてんやわんや。先日キャンティーのお迎え後に同じ小学校のお友達のお家に遊びに行きました。お友達は女の子で遊び方が違うけど、一緒に遊べる積み木やパズルを出して二人仲良く遊んでいました。二人の姿を何気なく視界に入れつつママとお話していると、突然キャンティーがお友達のほっぺにキスをしている姿が見えました。お友達は「え~」と言いながらも笑顔で受け入れてる感じ。あまりにもびっくりして「何やってるの?キスしていいか聞いてからにして!」と言いましたが、言った後で「キスしたらダメよ」って言ったほうが良かったかなと。キャンティーはお友達に「耳にキスしていい?」お友達は「え~、やだ~」キャンティー「ほっぺにキスしていい?」お友達「え~、やだ~」キャンティー「目にキスしていい?」お友達「え~、やだ~」キャンティー「首にキスしていい?」お友達「え~、やだ~」「嫌だって言われたことはやめなさい!」って叱ったけど、息子ってば攻めすぎ。お友達もまんざらでもない様子で、嫌だといいつつ、語尾が完全にその後二人で「ベッドルームで遊ぼう!」と言いだしたので、二人のママは慌てて止めました。仲が良いのはいいことなんだけど、けしかけた方の親として責任を感じます。しかもこっちが男の子で相手が女の子だったっていうのもある。ちゃんと言って聞かせなくてはダメですね。そろそろちゃんとした性教育を考えなくてはと感じた出来事でした。