|
テーマ:読書(8206)
カテゴリ:お買いもの
ずっと風邪をひいていた子どもが昨日、久しぶりに登園できました。
掃除に洗濯などを済ませて家の中をすっきりとさせた後、買い出しついでに本屋さんを覗きました。 気になっていた本を中心に手にとって見てみたり、おもしろそうな本があったらスマホで電子版があるかどうかをチェック&メモしておいたりして、短い滞在時間をフル活用できました。 今回は、この本を購入しました。 ●『子どもが生まれても夫を憎まずにすむ方法』(ジャンシー・ダン著、村井理子訳) 電子版書籍もあるようです。 この本の訳者である村井理子さんのTwitterをフォローしていることがきっかけで興味をもちました。このタイトルを見ただけで「これ、読みたい!」と思わずにはいられませんでした。 共働き時代は、週末になると「疲れた」だの「頭が痛い」だの言って寝転んで何もしようとしない夫が本当に嫌でした。仕事に家事に育児に追われて、私だって疲れているのに……。そんなに疲れているんだったら、スマホをいじっていないで寝ればいいのに……。子どもが熱を出して仕事を休むのは仕方がないけれど、連日休んで対応している私にひとこと言えないものですか……。週末になれば少しは休めると思っていたはずが、実際にはイライラが募って疲れてしまい、月曜日になると少しホッとする始末でした。このブログの存在を夫も知っているので、このくらいにしておきます。 今でこそ、私が仕事をやめて時間的余裕ができたためでしょう、苛立ちレベルはぐっと下がりました。でも、モヤモヤとした気持ちは消えません。 この本では、子どもが生まれたことで変わってしまった夫婦間の危機について、著者がさまざまなセラピストやFBIの人質解放交渉人にまで救いをもとめているようです。私のモヤモヤを少しは解消するヒントがあるかどうか、これからじっくり読み進めてみます。 記事を気に入っていただけたら、以下のバナーをクリックして応援してくださると励みになります。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.10.27 15:41:43
[お買いもの] カテゴリの最新記事
|