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カテゴリ:残しておきたい過去の記録
昨夜の「ローソク出せ」に36個のお菓子を用意したことは、昨日のブログに書きましたが、結局15個残ってしまいました。ということは21人の子供が参加したということです。 残った「うまい棒」+「アンパンマングミ」は、私のビールの友やおやつにします。先ほど、ビールを飲みながら袋を空けて「うまい棒」を食べました。結構いけますよこれ。
話は変わります。昨日の日中の話ですが、「ローソク出せ」のお菓子を買いに行ったとき、市街地の道端の広場に、紅白幕を巻いた盆踊りの櫓が立っているのを見つけました。 これはめずらしいことです。後で本当にやるのか確かめに来ようと、心にとめておきました。というのは、当市では現在、騒音の問題や世話する人がいないことが理由で盆踊りはすっかり影を潜めてしまっています。 町内の「ローソク出せ」の子供が列が、おおむね通り終わったのを見計らって薄暮になった19時頃、デジカメと三脚を持って早速車で市街へと山を下りました。 やっていました、やっていました。ちょうど子供盆踊りをやっている最中でした。30年くらい前には我が家の近所でもやっていた子供盆踊りの懐かしい歌がスピーカーから聞こえています。 早速デジカメで録ってみました。You-tubeにアップするために再生・編集してみたら、マイクが風の音を盛大に拾っていることが分かりました。でも、せっかくなのでアップします。マイクに風の音が入ってしまって聞きづらくて申し訳ありません。 http://youtu.be/X5AYoHNmbF4 この歌は、昭和27年に、子供も健全に盆踊りを楽しめるようにと、北海道教育委員会の肝いりで作られた歌だそうで、キングレコードから発売になったようです。 茨城県出身で江別市で教員をしていた詩人の坪松一郎さんが作詞し、童謡作曲家の山本雅之さんが作曲、歌は童謡歌手の持田ヨシ子さんとキング児童合唱団が歌っています。 私が東京に出かけたとき近くの小学校では「オバQ音頭」、幼稚園では「大ちゃん音頭」をやっていました。私はこれも大好きですが、北海道の子供盆踊り唄も哀愁があっていいですね。 <a xhref="http://www.blogmura.com/ranking_out.html" target="_blank">にほんブログ村</a> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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本当に懐かしいです。あのメロディーも声もしっくり合っていて懐古感を増幅させてくれますね。
… … 母にゆかたを着させてもらって会場に行くのですが 最初は照れくさくてなかなか踊りの輪の中に入れないものの 一旦エイッと入ってしまえばもうこっちのもの。 楽しくて楽しくていつまでも踊っていたいと思った 豚ちゃん・少女の夏でした…。 動画ポスト、ありがとうございます。 (2014年08月16日 01時54分33秒)
やはりその土地ならではの盆踊り歌というのがあるんですねー。こちらでは聞いたことありません(≧∇≦)。
騒音の問題などで開催されなくなる、っていうのはさみしいですねぇ。下町では盛んです。もう見には行きませんが、大音量で音が流れて来ますから、「あ、A小学校か」「今日はBかな」なんてやってます(^∇^)。 豚ちゃんの浴衣姿、チョー可愛いかったに違いありませんねー(^_^)。 (2014年08月16日 02時11分56秒)
ハーちゃん さん
ハーちゃんさんの近くでは、子供用にどんな曲を使っていま すかね。 子供用の盆踊り唄ってありそうで意外と無いのかも知れませ んね。やはりオバQ音頭音頭とか大ちゃん音頭でしょうか? (2014年08月16日 07時01分29秒)
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