トサキン保存会品評会
記事が後手後手になってしまい本当に申し訳ないです。11月4日(日)池袋で行われた「トサキン保存会」の品評会に行ってきました。日らんの翌日という、なんともハードなスケジュールであり、今年は行くことが出来ないと思っておりましたが、お呼ばれ頂きましたので参加させて頂きました。土佐錦魚の大会は必ず洗面器ごとの審査で、洗面器の移動があるため、地べたに置かれているのですが、この撮影で腰が完全に壊れてしまったと思われます。失礼ながらも早々に切り上げさせて頂きました。審査結果【親魚の部】優勝 蓬田 堅準優勝 馬場 徹三位 蓬田 堅四位 馬場 徹五位 井上善則【二歳魚の部】優勝 馬場 徹準優勝 野口真市三位 数田 亨四位 蓬田 堅五位 三ノ輪進【当歳魚の部】優勝 大舘正人準優勝 小川秀樹三位 数田 亨四位 大舘正人五位 小川秀樹久々に見る土佐錦魚の優雅さにたっぷり癒やされました。この何年かは品評会クラスの土佐錦魚を見る機会が年に二回あるかないかですので、下手な魚評は控えます。課題の撮影も納得のいくものはなかなか。。。もう少し、頻繁に見る機会を作らなければなぁと帰り道猛省。。。自分で飼育したいという思いは昔からずーっとあるのですが、ただ飼うだけではつまらないものです。やはりやるからには品評会で遊びたいですからね。私的には品評会レベルに「創る」という意味では金魚の中では一番難しい品種だと思っておりますので半端な気持ちで手を出すつもりはありません。会用の土佐錦魚の飼育に不可欠と言われていたイトメを与え無い飼育法が確立されつつあり、敷居は低くなっていると思うのですが。。。11日に全国大会が広島で開催されましたが、今年はそれも行くことが出来ませんでした。第一回から参加してたのでとても残念です。「うちわ」が欲しかった。。。久々にも関わらず暖かくお相手してくださったブリーダーの皆様、ありがとうございました。来年こそは。。。