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テーマ:アニメ!!(3880)
カテゴリ:2009年3月終了アニメ
何で、あんなむごいことに…
いや、ストーリーがじゃなくて、画が。 #7のことなんですけど。 溜まりすぎちゃったんで、 あらすじばっかで、感想は一言なんですが。 あらすじは公式からです。 鉄腕バーディーDECODE:02#4 逃亡犯たちの逮捕は依然として難航している。それどころか、バーディーが手がかりを掴んで辿り着くと、犯人は必ず何者かの手によって既に殺害されている。いたちごっこの状況に業を煮やしたバーディーは、強行手段に出る。 地球人に変身できる擬装チップを密売して捌いている売人を尋問し、犯人へ繋がる手がかりを得ようとしたのだ。彼の口から出た名前は、バーディーにとっては衝撃的なものであった。 その頃、逃亡犯達は、仲間が次々と殺されていることから、自分達を売った人物を処分することを決めていた。その人物とは……。 この回、 男の子供に化けていた宇宙人が、 ナタルに殺されたシーン、 子わに兄中一が、 「こんなのやっちゃ、ダメだよ! 宇宙人が化けてるのでも、 子供にこんなことしちゃダメ! だって、腕をもぐんだよ? ママ、もうこのアニメ見るのやめな!」 そーか、子わに兄のNGポイントはその当たりなのかぁ。 ダンナは「罪もない主人公が何者かに陥れられる話」が嫌い。 私は似てるけど「愚かな主人公が巻き込まれて自滅していく話」が、嫌い。 「わらの女」とかね。 わらの女新版 ナタルの父が、亡命者の手引きをしていて、 殺害犯と思われて殺されてしまいました。 ナタルは、力を使うと死にそうです。 鉄腕バーディーDECODE:02#5 情報を得るために事務所に来たバーディーだが、イルマは不在。朝からずっと姿を見せていないのだという。そこにバーディー宛で電話がかかってくる。 それは脅迫電話だった。なんとイルマは誘拐されていたのだ。 バーディーが仲間を殺害をしていると勘違いした逃亡犯達が、バーディーをおびき寄せて返り討ちにするために、誘拐したのだった。 イルマ奪還のため指定場所に向かったバーディーだったが、そんな彼女を軍出身のガトールが離れたビルからスコープで狙う。バーディーは攻撃を受けつつも、なんとかイルマ奪還に成功するが……。 ナタル父を殺しても、仲間の殺害が終わらないから、 怪しいのはバーディー、と。 何でここでナタルを疑わないかな? 少なくとも、ナタル父死後の殺害は、 ナタルのあだ討ちの可能性だってあるでしょうに。 ちょっと、02はストーリーに強引さが目立つんだよね。 イルマは、居候させてるカペラが救い出しましたね。 バーディー、ちょっと冷静さを欠いてた。 相手がアルタ人のテロリストだから? まぁ、そうなんだろうなぁ、ってのは バーディーの過去の記憶を見てみればわかったんですけど。 あっちはイクシオラのバーディーなんかアルタ人じゃない、って態度だったし。 鉄腕バーディーDECODE:02#6 ガトールから受けた攻撃のダメージにより、バーディーとつとむは精神融合を起こしかけていた。このままでは、バーディーの精神が消失してしまうという。それを食い止めるべく、つとむはバーディーの意識深層へのマインドダイブを決行する。そこには、アルタ人迫害の風潮にさらされながらも、養育係のマリオネット・ヴァイオリンと共に平穏に暮らす、幼き日のバーディーの姿があった……。 バーディーの体につとむの精神。 学校へ転入するバーディーが、 アルタ人としていじめられる。 大人にいじめられてるナタルを助けたのが、 ナタルと知り合うきっかけ、と。 バーディーが「イクシオラ」、調整されたアルタ人、って、 見ればわかるものなのかな? 大人も引いてたけど。 ナタルを家に連れてきて、ヴァイオリンに会わせて、お菓子をごちそう。 そしてナタルは自分の家、アルタ人街に連れてきて、 ナタルは貧しい暮らしをどう思われるか気になってたみたい。 バーディーは全てが面白くて! で、アルタ人大人に会うと、 「イクシオラ」はアルタ人の中でも差別されてるらしい、ってのがわかる。 ゆくゆくは公務員?政府機関のために働くとして、 あんな子供のうちからバーディーは訓練を受けてるし。 まぁ、ナタル父の友達は、 一瞬ひるんだが、そんなの関係ない、って、バーディーを受け入れてくれたけど。 これが次回の悲劇への伏線だったんですね… 鉄腕バーディーDECODE:02#7 クリステラ・レビが招いた「アクラバルの悲劇」。その犠牲者を追悼する式典がセントラルタワーで行われようとしていた。 多くの見物客でごった返す会場。つつがなく式典が執り行われようとしていたその時、大きな爆発音がしてタワーが崩壊を始める。 テロが再び引き起こされたのだ。空間のゆがみから次々と現れる帝国時代の兵器たち。 混乱を極めるタワーには、検査のため入院していたヴァイオリンと、そして彼女を見舞いに来たバーディーもいた…。 …ええと… どうしちゃったんすか?! あの画は意図的なものですか? すみません、私には絵コンテ動かしてるようにしか見えませんでした。 バーディーは、戦闘画面、動きがあんな感じになることはあったけど、 あれは…何? この回は、たまたま家族全員で見たんだけど、 ダンナ「…何が起こったんだ?これは。海外スタッフとか?」 私「…わかんない。けど、凄すぎる…」 子わにーず「気持ち悪っ!(ヴァイオリンの顔を見て)」 「これ、夢に見てうなされそうだよー」 背景もよくわからなかったし、 動きも、何がどうなっているのか。 これ、02で一番良いシーンのはずじゃないんですか? 画に度肝抜かれて、味わうどころじゃなかったんですけど… 意図的なものには見えなかったし、 意図的だとしたら失敗だと思います。 正直 (これで三期はないな…) とか (下書きで掲載されるのを「富樫」って言うように、 コンテで放映されるのを「バーディー」と言われるようになるかもしれないな…) とか思いましたよ。 マジで。 ・・・放送事故?! ストーリー的にはいいところだったのに。 アルタ人テロリストによるテロ勃発! 巻き込まれるバーディー。 バーディーを助けようとしたヴァイオリンの死… ナタルがテロにかかわってたっぽいんですよね。 ナタルの能力にも関係ありそう。 バーディーを、人間のように慈しんでいるヴァイオリンの姿は、 バーディーがあとから記憶を改変したもの。 ヴァイオリンは、プログラムされたアンドロイドにすぎない。 なんて、切なすぎるーーーーーー!! そしてそのヴァイオリンが、バーディーを逃がそうとする。 たとえそれが、プログラムに従ったにすぎないことだとしても… DVDに収録されるときには、差し替えるのかなぁ。 鉄腕バーディーDECODE 02(完全生産限定版) 人気blogランキングに参加しています。押してねv お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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