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テーマ:新ドラマどれ見ます?(980)
カテゴリ:日記
…長かった!
今期、録画予約がいっぱいなんで、 ドラマは「不毛地帯」しか撮ってないです。 「JIN」は諦めた。面白そうなんだけどなー。 さて、「不毛地帯」。 面白かった! 最初、 私「やけにかっとばしてない?」 ダンナ「シベリア抑留は冒頭で、メインは商社の話らしいぞ。」 中盤から面白くなってきた~ ダンナの歴史解説付きで。 色々知ってると面白いねぇ。 どういうこと聞いたかは忘れちゃったけど。 ギバちゃんが出てきて、 私「あ、真田さんだ。」<実写版宇宙戦艦ヤマト 子わに兄中二「室井さんじゃん。」<踊る大捜査線 私「室井さんはいつ警視総監になるんだろう。」 夫「あれだけ色々あったんだから、出世コースはずれたんじゃないか?」 私「ねぇ、”ラッキード”って、ロッキード?」 兄「あ、聞いたことある。」 私「ロッキードにかかわったら(壹岐は)逮捕されちゃうんじゃないの?!」 夫「それは事件が違う。ロッキード事件は民間機。」 壹岐、折れないんで、 兄「ケンヂだし!」<20世紀少年 いや、あの社長はすごいね、 とうとう自分から「やる」って言わせたよ! やらされるのとやるのとじゃ、違うもんなー。 で、最後の曲、何?ってダンナに聞いたら、 「ワルツィング・マチルダ」。 ウィキペディアワルチングマチルダより タイトルから連想されるような「ワルツを踊るマチルダという女性」という内容ではなく、放浪者が羊泥棒を働いて、追いつめられて自殺するというストーリーの歌である。そもそもこの曲は、ワルツ特有の三拍子ではない。 ワルチングはワルツとは関係なく、当てもなくさまよい歩くという意味である。マチルダというのは放浪者が持ち歩くズダ袋で、食料や必需品を詰め、夜には枕にもなるといった唯一の財産である。 歌詞についてはいろいろバリエーションがあるが、その一つの大意は以下の通り。 ある日、陽気なスワッグマン(Swagman, オーストラリア英語で放浪者の意)がビラボン(同じく三日月湖や大きな水たまり、沼の意)のそばにキャンプすると、羊が水を飲みにやって来た。どこかの農場主の持ち物である羊に違いないが、スワッグマンはそんなことは気にせずに、マチルダの中に押し込んで捕まえた。そして、その肉を茹でて食べ、残りをマチルダにしまい込んだ。そして彼は歌う。「マチルダで来るだろう、一緒にワルチングしようぜ」。 やがて、3人の警官がやって来た。「お前のそのズダ袋の中に、盗んだ羊があるだろう?」。スワッグマンは「お前らなんかに、おめおめ生きているままで捕まってやるもんか」と言って、ビラボンへと跳びこんだ。 そのビラボンのそばを通れば、彼の幽霊の歌声が聞けるかもしれない。「俺と一緒にマチルダとワルチングの旅をしないか?」と。 だから「不毛地帯」に使ったのか! へええー。 全国どこでも送料無料♪/取り寄せ10日~2週間【送料無料!!!】楽譜 ワルツィング・マチルダ/デイヴィッド・シェイファー編曲(輸入楽譜) 人気blogランキングに参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/10/16 11:21:03 PM
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