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☆ ご訪問くださり、誠に有り難うございます ☆
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★ さすらい ★
夏の海で夕陽を描き
子供のように泳ぎ
私を写しては
嬉しそうに笑う
それが 私の愛した人
ふたりで歩いた渚
立ち止まっては
貝殻を拾う
そして また拾う
貴女の白い手に
貝殻が溢れる頃
海は黄昏れ
長い影が 砂上に踊る
ランプが点る
シーサイドホテル
零時の時を待たず
貴女は深い眠りの世界
私は
煙草を片手に
遠い灯りを眺め
傍らの貝に
潮騒を聴いた
クリスマス 誕生日
欠かさず届いた
カード
欠かさず届いた
プレゼント
封を開けると
愛が香った
秋の小道を歩き
林で語った夢物語
貴女と生きた
時が
真夜中の海に
浮かんでる
By.星原女瑪'(2013.9.26)2018.9.12.
(注意)文章と写真の転載を禁ずる
参照
この詩の中で、
貴女は、生きていた頃の姉です。
私は、LAME39(星原女瑪)です。
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短編小説・心ゆくまで・
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短編小説
ミステリーロマンの世界へ、ようこそ。
拙い小説ですが、読んで戴けましたら幸いです。