玩具道楽・・・三昧

2018/06/23(土)00:16

MG342 ハドソン コルトSAA バントライン スペシャル

GUN具(ハドソン-Toy Gun)(45)

暖かくなりましたが、昼と夜の寒暖の差が、未だにあるのが嫌ですね。 昔から、こういうときに体調を崩すことが多いので気をつけなければ。 さて今回は「ハドソン コルトSAA バントライン スペシャル」モデルガンです。 自分にとってバントラインと言うと、46年規制後のMGCバントラインカービンのイメージ。即ち黒い金属製SAAの特別なイメージが染みこんでいます。そのバントラインカービンはストックの形が嫌で購入しませんでしたが(細かいこと言わずに買っておくべきでした)憧れだけは残りました。 ハドソンからSAAが発売され、バリエとしてバントラインがバリエに加わってもミリタリー系主体だったため後回しになり、結局購入したのはポストホビーのバーゲン会場でのことでした。90年代トイガンがまだ正価販売が主だった頃に在庫整理で良く開催されてましたね。最近は値引き販売が当たり前になってるんで余り見なくなりましたけど。 購入したのはよく見る木製グリップ付きのタイプ(今になってプラグリップ付きの中古をよく見かけますが、あれって純正なんですか?)で、当時の記事とかによればHWの12インチバレルの製造はかなり大変だったようです。実際に手に入れてみると想像以上にバレルが長く感じて、取り回しの悪いことがわかってがっかりしました。 スーパーブラックホークの10インチとかと大して変わらない長さなんですが、SAAのほうがフレームが華奢な分、余計バレルが長く感じたようです。そんなわけで長らく仕舞い込んだままになっていました。 久々に引っ張り出したら、他のハドソンSAAに見られるHWの退色が殆ど無く、エジェクターチューブ等の金属パーツに変色箇所が見られる程度で,良好なコンディションだったのには驚きです。逆に今だからこそ、変色パーツなんかをリペアしてあげたくなりますね。 今日はここまで!!!!! 姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズ フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします

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