テーマ:GUNの世界(3856)
カテゴリ:GUN具(マルシン-Model Gun)
皐月賞は何とか取れましたが、固いですねw
今年のG1成績はは限りなく2分け2敗に近い2勝2敗の五分です。こっちもがんばらねば さて今回は「マルシン シュマイザーMP41」の続きです。 ![]() 52年規制後はインサートを入れるためチャンバー前部を延長し、延長部が元のチャンバー径よりも太くなったためにMP40、MP41ともにデザインバランスが大幅に崩れることとなった。MP41の方が何とかバランスを保っているのはは偶然の産物。さらに、バレルの完全閉鎖やバレルナットやカラーの固定など、規制の影響で魅力が大幅に損なわれています。 ![]() このモデルになってもリコイルスプリングのバッファースプリングチューブは省略されたまま。仕上げも、亜鉛ダイキャスト製の金属パーツはガンブルー仕上げではなく、この時期マルシンが長モノに多用した焼き付け塗装仕上げ。そのため、時間が経っても表面が劣化せず光の加減ではガンブルーぽく見えるのは、今見ると先見の明があったのかも。 ![]() キャップ火薬でブローバックを実現させるためリコイルスプリングの長さを短くした結果、ボルトの半開きが常態化しました。現在は発火する気も無いので、ボルト内にスペーサーを入れて短いスプリングの長さを調整。ボルトが画像のように下がらないようにしています。 ![]() 上:中田製、下:マルシン製。マガジンは中田製と互換性のある幅の広いものを使用しています。中田製にあるNAKATAの刻印部分になにもないのがマルシン製ということです。PFCカートも全長が長い専用のモノが使われていました。 ![]() 下から見るとこんな感じで幅もあまりありません。横から見るよりもスマートな印象です。MP40のレシーバーロックノブが、スクリューによる固定になって剛性が高まっているように感じます。 ![]() MP40等に比べるとはるかにマイナーな銃ですが、MP40、MP18と一緒に揃えたくなる銃だと思います。最近流通しているデニックス社のトイガンもルックス的には良いですけど、ABS製MP40のバリエとしてもう一丁欲しいですね。 今日はここまで!!!!! 姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズ フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ![]() 人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.06.23 00:16:39
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