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2022.05.18
全17件 (17件中 1-10件目) 怪獣編 ウルトラQ
カテゴリ:怪獣編 ウルトラQ
今日は涼しいながら、湿度たっぷりの過ごし難い一日でした。
連休ボケで、体がだるいと思いつつ帰宅をすると、 下の子が40度の熱を出して寝込んでました。 夏風邪?それとも新型インフル? インフルの方は明日にならないと分からないみたいなので今日は様子見。 どちらにしても、体のだるさの原因は子供の病気に関係していそうでちょっと不安。そんな時に限って休めないんですよね~。 ![]() さて今回は久々の怪獣モノ「X-PLUS カネゴンの繭」です。X-PLUSでは二代目のカネゴンです。 初代カネゴンは、固定ポーズながら抜群のプロポーションが売りでしたが、この二代目カネゴンは、繭に入る関係上、腰や手足が可動になっています。 ![]() 造形的には固定ポーズの初代の方が優れていると思いますが、何と言ってもお座りポーズが再現できるのが二代目のポイントです。 購入したのはワンフェスか何かで、限定販売された繭つきのもの。中古で購入できました。最近は怪獣ソフビも一巡したせいか随分買いやすい価格になりました。 ![]() 先に書いたとおり、繭の中に仕舞うこともできますし、直立させることもできます。部分部分に軟質ソフビが使われていて、壊れる心配はなさそうです。 実はカネゴンのソフビは今回が初めての購入になります。改めて顔の造形を見ると、結構不気味な形です。がま口をモチーフにしたと言われていますが、何とも不思議な表情です。 ![]() 目玉の位置が飛び出していて、頭頂部ごと回転するなんて発送は普通では考えられないですよね。当時の成田・高山の手による造形のクオリティの高さが感じられます。 ![]() ↑ ちょっと目が左右向いちゃってます。こうしてみるとナマズっぽい感じもします。 ちなみにウルトラQでのカネゴンの巻は、結末がよく分からなくて何度も再放送を観て納得した記憶があります。怪獣モノといっても、ファンタジーあり、SFありで、子供には難しいストーリーだったんですね。 ウルトラQを代表する怪獣 カネゴンは、何故かウチの子供でも名前を知っている超有名キャラでした(何で子供が知ってたんだろう?)。 今日はここまで!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング
2009.03.12
カテゴリ:怪獣編 ウルトラQ
今日は結構忙しかったので、バタバタの内に一日が終わった感じです。
今週は週末にかけて天気も良くないらしいし、土曜は出勤が決まっているのでメチャクチャ憂鬱です。 ![]() 気を取り直して、今回は「X-PLUS バルンガ 」怪獣ソフビです。一見して?って感じのこのソフビはれっきとした怪獣で、しかも由緒ある円谷英二が作ったウルトラQの出演怪獣です。 ウルトラQ 第11話タイトルもそのまま「バルンガ」。 宇宙から、ロケットに付いて地球にやってきた宇宙胞子が、東京のあらゆるエネルギーを吸い取って巨大化し、大混乱を引き起こすも、国連だかどっかの人工太陽に惹かれて、再度宇宙に旅立つ。というような話です。 ![]() ソフビ自体は、東京上空で巨大化したバルンガをモデルアップしたと思われますが、こんな怪獣を製品化したエクスプラスは本当に偉いと思います。今後他にモデルアップするメーカーは出ないでしょう。 実際人気はないらしく、このモデルも定価の1/5程度の価格で購入しました。 価格の安さと、二度とモデルアップされないという点で購入したものの、う~ん!て言う感じです。 ウルトラQの作品自体は、SFとして良くできているストーリーで好きな話なんですが、怪獣ソフビとしての魅力は疑問符が付きます。 良くできているのは確かですが、怪獣らしくない怪獣なのが致命的なんでしょうね。モンスターというよりも超自然現象みたいな位置づけだと思います。 ![]() まあ、購入しちゃったんでどこかに飾ろうと思っていますが、現在も部屋の隅に置かれたまま。ちょっと悲しいバルンガです。 今日はここまで! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング
2009.02.16
カテゴリ:怪獣編 ウルトラQ
今日は日が暮れてから寒くなりましたね~。
やっと季節らしいと言うか冬の気候に戻りました。 仕事もいよいよバタバタしてきて、ちょと憂鬱です。 ![]() さて今回は「エクスプラス 怪竜と乙姫 」です。以前にも怪竜だけでマンダとして紹介しましたが、今回は乙姫付き! ようは完全版での紹介です。前回とダブリますが、この怪竜は、東宝の海底軍艦にでてくるマンダの操演モデルをそのまま流用したと言われています。 ![]() モデル自体は、怪竜はいいんですけど乙姫がね~。60年代の懐かしい白タイツはしようがないにしても、顔がちっとも可愛くない。実際のほうが良かったと思います。 ![]() ストーリー自体が難解だったことと、怪獣らしい怪獣がでてこなかったこともあって、自分的にはこの「育てよカメ」のエピソードにはあんまり思い入れはありません。 動機は別にあるにせよソフビを手に入れることになるとは‥。放映時には想像もできないことです。現在怪竜は、海底軍艦とともにディスプレイ中。乙姫ちゃんはお休みになっています。 今日はここまで!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング
2009.01.28
カテゴリ:怪獣編 ウルトラQ
今日は体調がメチャクチャ悪く、風邪を引きかけの感じがします。高熱は出てないのでインフルではなさそうですが、大事を取って早く寝ることにします。
![]() さて今回は「エクスプラス ナメゴン カラー版」です。ウルトラQシリーズの中で比較的初期に発売されたものですが、最近になってショップで安く購入できました。 怪獣ソフビも一時のブームが去って、中古市場に多く出回るようになってきたので価格も下がってきてます。新しいフィギュアも、若い世代向け商品にシフトしている感じがします。 ![]() このナメゴンは作品搭乗時もリアルなようで、目玉などが微妙にデフォルメされたフォルムだったんですが、それをよく再現していると思います。口元や、胴体のシワなんかはかなりリアルな雰囲気です。 ![]() 子供の頃に、記憶しているマルサンなんかのソフビとイメージ的にはかなり重なるので、懐かしさを感じます。実際には造形的にも、色的にも全然違うのになんでですかね。自分的にはインパクトのある目玉のデザインの影響が大きいと思うんですが。 ![]() ↑ ヤフオクに出品されている写真をパクって見ました。乗っているのは乙姫。妙に合ってるのが不思議。 エクスプラスのシリーズは初期のもの、可動デザインを取り入れる前のものが良くできていたと思います。塗装にしてもこのナメゴンはもっとヌメヌメ感が欲しかったものの、良い仕上がりです。 ウルトラQシリーズは全部集めたいと思っていますが、置き場所がな~。でも少しづつ買い足していこうと思うこの頃です。 今日は早く寝て療養するので、ここまで。 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング
最終更新日
2018.10.23 12:58:32
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2008.12.09
カテゴリ:怪獣編 ウルトラQ
![]() さて、今回は予告通り「エクスプラス 怪竜と乙姫」です。「え~っと」思った方は続きを読んでください。「やっぱり」と思った方は大正解です。 ウルトラQの「育てよカメ」に出てきた、怪竜は「海底軍艦」のマンダの着ぐるみをそのまま使ったモノ。であればソフビの怪竜はそのまんまマンダになるわけです。ということで、「海竜と乙姫」を探し回ってやっと購入したのが今回紹介するマンダです。 乙姫を乗せていなければ、確かにマンダそのものです。「怪獣総進撃」出演時には無くなっていた頭部のツノ四本もしっかり付いています。目は爬虫類っぽい、縦長の光彩。俗に言う「トラ目」です。 ![]() 本来乙姫を乗せる前足の後ろ部分に固定用の穴があいていますが、余り目立たないので特にパテ埋めもしていません。それよりも胴体後部の継ぎ目を何とかしたいと思っていますが、ここに手を加えると分解できなくなるので悩んでいます。 胴体が細い割りには全長が長く、しかも、のたくっているので結構スペースを取る造形です。バランス的には劇中の、頭でっかちのマンダに非常に近いイメージです。 劇中のマンダは最初こそ威勢がいいものの、捕虜になった主人公達を逃がしてしまうわ、轟天号に巻き付いては電気ショックで逃げ出すわ、挙げ句の果てに冷線砲を浴びて凍らされてしまいます。イイとこなしです。 ![]() 結構安く買えたので、マンダを購入したと思えば満足度が高いです。ちなみに乙姫はリトラ並のボリュームがありますが可愛くないので撮影するのも忘れました。近いうちに何かと組ませて紹介します。 ![]() ↑ 轟天号とマンダ 海底軍艦はこうでなきゃ! 海底軍艦ネタはコレにて終了。知らない人はご退屈様でした。 好きなこと書いたので、今日はここまで。 ![]()
最終更新日
2010.04.23 15:21:32
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2008.05.02
カテゴリ:怪獣編 ウルトラQ
![]() 今週は気合いは入らなくてメチャ疲れてますけど、明日からに向けて気合いを入れ直します。 さて、今回は「X-PLUS パゴス(セピアカラー)」通称腹ばいパゴスです。 元々はトイザラス限定ボックス8体入りの内の一体ですが、このパゴスだけが新造形だったので話題をよびました。このパゴスは単品で購入、運良くバラ売りしているのに出会えました。(超ラッキーでした) X-PLUSのオリジナルパゴス(立ちポーズ)は、パゴスっぽい雰囲気のあるフィギュアなんですが、全体的に細めでボリューム感という意味ではかなり見劣りしました。 さらに、やっぱりパゴスは「四つ足ポーズ」と思っている自分にとってはこの「腹ばいパゴス」は絶是非購入したいフィギュアでした。 ![]() さてこの「腹ばいパゴス」、「立ちパゴス」に比べて一回り大きい感じ。その分ボリューム感もあり、まさにパゴスです。でも尻尾までの長さが40cm以上もあり置き場に苦労することになります。 気になるセピアカラーについては、モノクロよりは立体感があってパゴスには似合っているので良しとします。想像したより良い感じなのでボックスフルで揃えてみたくなります。 ![]() 顔をよく見ると、犬っぽい顔つきです。犬好きの自分はそれに惹かれているのかとも思います。ちなみに牙は軟質ソフビ、PL法を遵守ですかね。でも折れる心配は低め。 エクスプラスでカラー版の腹ばいパゴス出さないですかね~。 プレジデントジャパンのパゴスも、ずーと悩んでいて時間切れになりそうな今日この頃です。 ![]()
最終更新日
2008.06.09 21:47:47
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2008.04.02
カテゴリ:怪獣編 ウルトラQ
![]() 明日から本当に暖かくなるかな~。 さて今回は「特撮ヒーローズ ウルトラQ」最終回?(今んところ)です。 まず最初はガラモンとラゴン。ガラモンは怖い系の顔、ラゴンは長介顔ですが、どことなく二匹の顔は似ています。 カラーリングはモノクロなんであまり触れるところがないんですが、このシリーズ全部、手に取るとベタつき感があってやや不快! ![]() 次は、カネゴン、ケムール人、M1号です。カネゴンは頭のでかさが際だっていてデフォルメの勝利。 ケムール人は逆に胴体貧弱?でもケムール人走りしているのでマル! M1号は顔が良く再現されていますが、もともとそれほど好きではないので感激が薄いです。 一応これでウルトラQコンプ出来たけど、まだまだモデルアップされていないQ怪獣もいるので、また買う羽目になりそうないやな予感がしています。 今日はここまで! 風邪気味で早く寝たいんで~す。 ![]()
2008.04.01
カテゴリ:怪獣編 ウルトラQ
![]() 花を見るより、屋外で飲んだり食べたりが楽しい気もしますが 春のマスト行事のため、UPが遅くなりました。 夜桜はこんな感じ、靖国神社から千鳥ヶ淵にかけての桜は毎年恒例ながらキレイ!夜はライトアップのためより幻想的です。 ![]() 花見の話はこの辺で、今回は「特撮ヒーローズ ウルトラQ」です。以前ゴメスを紹介しましたが、今回はナメゴン、ペギラ、パゴスです。 ![]() ウルトラQ版はモノクロクリア塗装で、手に持つとベト付く感じです。 ナメゴンはその光沢感とヌメリ感で合格。ペギラもデフォルメされた造形はよいのですが、目が二重になっていないのでイマイチなカンジ。パゴスは胴体細めですが顔はパゴスらしくなっています。 ウルトラQシリーズはマンシリーズと同梱なので今回はショップ中心に購入しました。結局Qはコンプリート。続きはまた明日以降! ![]()
最終更新日
2008.06.08 00:25:45
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2008.01.23
カテゴリ:怪獣編 ウルトラQ
![]() 幸いなことに積もらなかったので、一安心! さて今回はX-PLUSのガラモンです。これもシリーズ初期の製品でポーズ固定のソフビです。赤バージョン、モノクロバージョンの他にグリーンバージョンがあります。赤はガラモンでおなじみの色ですが、グリーンは旧マルサンのソフビカラーであるとか、初期設定カラーであるとか言われてます このガラモンの特徴は、全身のトゲのシャープさだと思ってます。ソフビを持って手が痛くなることはこのガラモン以外はあり得ませんでした 顔や手足のバランスなど自分のイメージするガラモンそのものです。ただし直立時のバランスがあまりよくなく、よくコケます。胸にマークがあるところから「ガラモンの逆襲」時のガラモンみたいです ![]() 横から見ると結構顔デカです。尻尾の形はこのモデルで初めて気がつきました。 ガラモンのデザインは何がモデルなんだろう?この形状を生み出した発想に脱帽です 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング
2008.01.21
カテゴリ:怪獣編 ウルトラQ
![]() 都心では雪が降ると電車は遅れるは、雪かきしとかないと日陰の雪は凍ったまんまになるはで大変(いかに雪に弱いかなんですけど) さて脈絡なくパゴスです。これもX-PLUSのウルトラ怪獣シリーズの初期のモデルで、ポーズ固定のコストパフォーマンスが高い製品。パゴスは好きな怪獣なんですけど、これ立ちポーズなんですよねー! 確かに劇中で立ち上がるシーンはこんな感じだったし、当時のPR写真なんかも立ちポーズが多かった記憶がありますが、自分的にはパゴスは四つん這いのポーズが好き!! セピアカラーの限定セットに入っていた「腹ばいパゴス」。少年リック限定価格でいいからカラー版で再発してくれないかなー。 ![]() 同サイズのペギラとパゴス。昭和ノートか少年マガジンの特集ページにこんな図柄があった気がするんですけど、最近の資料では確認できませんでした、記憶違いかな。 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング
最終更新日
2018.12.14 01:51:38
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