青空のゆくえ～ＭＩＳＡの気まぐれ日記

ROAD&SKY-SHOGO HAMADA Officicial Fan Club Presents
100% FAN FUN FAN 2018
Journey of a Songwriter since1975
Welcome back to The 70's
❝君が人生の時～Time of your life❞

・・・　というすごく長いタイトルだったのですね(笑)

1/16.17の　チャリティーコンサートで　今回のツアーも終了。
NHKホールは　昨夜も　素晴らしい夜になった事と思います。
省吾さん　バンドの皆様　スタッフの皆様　無事に完走　
本当に　お疲れさまでした。
そして　ありがとうございました。

私は　今回は　１０月の金沢と　先週の神戸に参加することができました。
気がつけば　神戸から１週間が経ち　夢のような時間から　現実に引き戻されてはいるのですが
まだ　どこか　非現実の世界にいるような気もしています。
コンサートのレポというより　今の思いを　綴らせていただきます。
あくまで個人的な　ひとりよがりの文章になるかと思いますが　適当に流していただいて(笑)
もしよろしければ　つたない文章に　お付き合いください。


金沢は　情報を知らない　真っ白な状態で参加したので　
最初から　省吾さんが　一人で登場されて　弾き語りをされたので　　
1曲目から　うるうるきてしまい、もう　やられたーっていう感じでした(笑)
そして　今回の神戸では　とにかく　最初から　
ずっと　省吾さんに　ただただ　見入っていたような気がします。
神戸の夜も　本当に素敵なコンサートを観させていただきました。

ステージ上の省吾さんは　とにかく　果てしなく　かっこよかったです。
そして　そこから　届けられる　省吾さんの声。
思い入れのある曲はもちろん　聴く曲　聴く曲に　いろんな感情が　あふれてきます。
７０年代という今回のコンセプトの中でも　最高のパフォーマンスで
素晴らしいコンサートを届けてくださいました。

浜田省吾さんの音楽は　なぜこんなにも　私の心を揺さぶるのだろう。
省吾さんから出てくる　言葉が　声が　表情が　しぐさが　演奏が
全てが　ストンと　私の心の中に入り込んで
ぴったり　はまって　大きく包み込んでもらえている感覚。
　
良い曲を書くソングライターや　歌の上手なシンガーや　
演奏の上手なミュージシャンも　他にもきっとたくさんおられるし　
私も　もちろん　いいなと思う曲や　好きなアーティストもおられます。
でも　やはり省吾さんは　私にとっては　別格の存在。
どんなに　
歌が上手いシンガーでも
良い音を奏でる　ミュージシャンでも　
かっこよくて　スタイルのよい　イケメンモデルでも
キレキレダンスを見せてくれるダンサーでも

満たしてはもらえないような　感情や　気持ちを
省吾さんには満たしてもらえるのです。
省吾さんのコンサートは　　
毎回　少しの感傷と　大きな感動で　包みこんでもらえる。　
こんな気持ちになれるのは　省吾さんだけなのです。

今回　特に　感じたのは
省吾さんが　年齢を重ねた今だから　醸し出す　人としての厚みというか　オーラが
ますます　感動を大きくしているような気がします。

いろんな事がある　日々の現実を　ひとときではありますが　忘れさせてもらって
現実逃避するのではなく　受け入れて　また　次のコンサートまで　がんばろうと
毎回　思わせてもらえる　省吾さんに　あらためて　感謝です。
まだまだ　省吾さんには　ずっと元気で　歌い続けていただきたいです。
そして　私自身も　元気でいないとです

次回は　省吾さんも　MCで言われていた　
Welcome back to The 80's
が　きっと　近々あると思うので　楽しみに待ちたいと思います。