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2007.05.23
テーマ：福祉医療関係(1061)
カテゴリ：話題
認知症患者の運転をやめさせられずに悩む家族への支援策で
厚生労働省の研究班が今年度、対応マニュアルの作成に乗り出すようです。 ３年間かけて運転をやめるべき一定の判断基準を設け どのように患者の説得を進めるかの手順を示す。 また、高齢者が車を手放した後の生活に何が必要か 行政や社会に対し問題提起するそうです。 認知症患者や高齢者による自動車の危険運転が問題となっていますが 自分がどうなったら運転するのをやめようと思いますか？ 一定の年齢に達した時 認知症の認定を受けた時 運転でひやっとすることが増えた時 体の機能の低下を感じた時 事故を起こした時 運転する必要がなくなった時 いつまでもやめるつもりはない お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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