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テーマ:福祉医療関係(1061)
カテゴリ:話題
国内の新型インフルエンザ感染が全国的な流行水準にほぼ達していることが18日、
国立感染症研究所の調べで分かりました。 今月3~9日に全国約4700の定点医療機関から4630人のインフルエンザ感染報告が あり、1機関当たり平均0.99で、感染研が「流行」と判断する平均「1」に 迫ったようです。 感染研は「感染症サーベイランス(監視)」として、全国の定点医療機関から 週ごとに患者数の報告を受けており、1機関当たりの感染報告が1週間で平均1以上あると 全国的な流行と判断しています。例年、6~10月ごろの報告数は0.1未満が続きますが 今年は7月から増加傾向になり、7月20~26日が0.28、同27日~8月2日が 0.56に達していました。0.99となった同3~9日の推計受診患者は 約6万人に上るそうです。それ以降も増えている可能性が高いようです。 都道府県別では▽沖縄(20.36)▽奈良(1.85)▽大阪(1.80) ▽東京(1.68)▽長崎(1.50)▽長野(1.44)の6都府県で既に平均1を超え、 ほかに17府県が0.5以上。保健所の管内別では34都府県の139地域で1を 超えているという事です。 全国の地方衛生研究所で分析したウイルスの型は新型が約8割を占め、 残りの大半はA香港型。感染研は、7月以降の感染者はほぼ全員が新型と推測しています。 ランキング参加しています。宜しければ応援おねがいします。 ポチッと押して下さいネ こちらもポチッと押して下さいネ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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