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カテゴリ:ちょっと待ってね、あとで分類します。
AOBA(青葉) 台湾子会社の社員と夕食。 近くのおしゃれなレストランへ。 子会社の社員によると、台湾のローカルレストランはもっと小さくてきれいでないそうで、 ここは日本人観光客向けらしい。 そうだよね、名前が青葉と書いてAOBAと読ませるって、日本語読みだがな。 で、台湾ローカルフーズだけ頼みたいと言って、写真つきメニューを見ながら、今回は一緒に選んだ。 豚の角煮: 牛でないだけに八角を使っておらず、私好みの味。 付け合わせの筍もとても美味しかった。 三杯鶏: 醤油・砂糖・ を1カップずつ加えたスープで煮込んだもの。 乗ってる草が私が苦手なタイプだったけど、基本鶏は旨かった。 春菊系の炒めもの: これはまあ普通。 牡蠣と葱ともやしのお好み焼き的なもの:これは、あっさりとした味で何も付けなくともいくらでも食べられる系の素晴らしいものでした。 日本では食べたこと無いです。 どれも美味しかったですが、これが一番印象に残りました。 台南担仔麺: これもまたあっさり、スッキリした味わいのエビだしのスープで、 牛肉のチャーシュー的なものも八角臭がなく、するすると食べられるものでした。 日本では約20年前頃台南担仔麺 という店が流行って、その頃日本で食べたことがあると言ったら 子会社の社員は驚いて、何で今は無くなったの?と聞かれました。 今もあるようですが、昔ほど聞かなくなった理由は私も知りません。 きなこ餅: 見た目に反して温かい点心。これは食後のサービス。 これまた、甘さ控えめで、甘いの苦手な私が喜んでパクパク食べました。 これは結婚式の時に各テーブルに必ず出されるものだそうです。 子会社の社員と日本の食べものは塩分も砂糖も多すぎるという意見で一致しました。 私も、甘いのが苦手なので、2009年9月まではどちらかと言えば塩分多め好きでした。 しかし、2009年10月の上海焼き小籠包ショック以降、 全体に薄味シフトが強力に進行しました。 彼には白い恋人ですら甘すぎて、両親も日本のスイーツは買ってこないでくれといってるそうです。 二人で、虎屋の羊羮は砂糖の味しかせず、1種の爆弾だという話で盛り上がりました。 また、野菜について、日本人はあまり加熱して食べないだろうと言うので、 凡そ60年前頃まで(つまり戦後しばらく迄)は日本も生野菜は食べなかったが、 アメリカの影響でサラダか流行し、定着した話をしました。 お好み焼きも好まないし、まっくの照り焼きバーガーとか辞めて欲しいって、 話が合うねぇ。(*^^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年03月22日 14時59分57秒
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