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カテゴリ:カーライフ
結構まわりに 新しいもの好きがいて車に最新のレーダー探知機をつけて
助かったときの効能やらを力説する。 車用品に安くて得するのは、バッテリー補充液とウィンドウォッシャーくらいだと どっかの提灯専門書に書いてあった。 いまさらそんなことを信じる人も居ないだろうが。。。 かれこれ「間違いだらけ・・・」シリーズも終わったらしいけど 車に関する価値観も変わったことだし 前述した 電子機器は 最新で高いものが良いという価値観も終わってる気がします。 レーダー探知機が登場した頃は、正直 警察の取締りの裏をかくという 趣旨のからみで 電機メーカーも公に参入しない市場で 車に関する電気製品 はいわゆるオーディオの類くらいなものでした。 まったく関係ない企業やカー用品商社が 開発を通信機や電機メーカーに委託して 丸抱えでOEMを受け入れるというものが主だったと思います。 確かに当時の技術からすれば 特殊な部品があったのとそれほど成熟していないため 手作業で作られたものが多く いいものとそれ以外が2分されたものでした。 すなわち手がかかる 価格が高いというのはうなづけるものです。 とはいえそれでも原価率からすれば 当時でも倉庫出しで2割くらいなものです。 果たして今はどうでしょう? 10GHzやそれこそGPSチューナーなどを含めても汎用性が高くなってる時勢ですから もう少し原価は安くなってると 想像できると思います。 最近つけてみたかの探知機というものでも いろんな電波をモニターできるとか 位置情報がでるとか加速度が出る 速度が出るとかのドライビングモニターをつけてるにせよ GPSを一台つけてしまえば 正直不要な機能満載です。 もと中長距離ドライバーの意見を 言わせれば もうちと廻りに気を配って 流れに乗れば 毎日乗ってても 初めて乗る道路でも 取り締まられるリスクって すごく少ないと 思います。 今まで 拿捕されたのも 追走がほとんどで レーダーで照射されたのは さかのぼると 18年くらい遡ります。 ありがったがる その御仁にしても 普段から周りの速度プラス20kmなどというのは 普通なので そのリスクのために 高い出費をしてるようなもので 普通の道徳観で 乗れば おおよそ不要な 付加装置かなと思います。 まあ 歩み寄っても せいぜい既設の施設さえわかれば 正直そんなに最高機種など無用な 長物だと思います かれこれ私が使ってるのも 10年前に太陽電池で充電するもので 街中の電子機器の寄生振動でも誤動作するような代物です。 レーダ団吉は 高いものは「損」。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.19 23:47:37
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