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2007.11.25
カテゴリ：カーライフ
冬場になって カチコチになって塗りづらくなった
カーＷＡＸを寄せて集めて ストーブであっためて 3個イチのＷＡＸにした 溶かすとわかるけど 練りＷＡＸは、半分が蝋分で半分が いわゆる石油化学分のシリコンとかのもので 溶かしてるとピチピチ蒸発して 乳化してる分が分離してくる 界面活性が元に戻るようなものだ。 カルナバ蝋のＷＡＸは 乾燥すると 本当にカチコチになる。 割り箸で捏ねる様に 混ぜてから 冷ますと ３缶がＭＩＸされて １缶分の ＷＡＸが出来上がった。 何でもＭＩＸの得体の知れないＷＡＸであと１年くらい持ちそう。 最近流行の 石油化学じゃないと のたまうグラスとかケイソポリマーとかいうのも 元をただせば 昔からある 艶出しのシリコン系の艶出し剤と変わらないものですから 何をいまさらという感じもする。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007.11.25 22:03:15
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