結構選びに迷ったのが　「アジバケツ」
静岡辺りですと　第一精工のものや　蓋付のバケツにshopや自分で穴あけしたものに
ポンプつけてるものを使う人が多かった。
とはいえ　実際釣り場でヤエン師にあうのは、　ほんと無いので
釣り餌屋でみるくらいですけど

最初に買ったのが　これと同じ

daiwa　R-CM活かしパッカン
メッシュの中蓋付で　アジが飛び出ないのですけど　長い距離
特に伊豆方面の　登板や曲がりくねった道を走ると
水がかなりこぼれるのです。
平地の移動なら問題ないでしょうね。

ビニル製のものがダメということで
自作でやるにしても　容量と安定性を重視で選んだのが
角型のコンテナBOX。
車やピクニックで使う取っ手つきもありましたが
中に15L　15kg入ると　取っ手が　もたないので　断念
工具用の密閉boxを調達。



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ただ取っ手が無くて　移動すると台車に乗っけないといけない
密閉といっても　傾けると水が漏れるので
ゴムシールとパッキンをつけて加工しました。

20Lという容量は大きく　大き目のアジでも余裕で
1L20匹でもまだぎっしり感は　無いです。
ただ水が多い分　移動でバックルついていても
漏れてくるので　さらに大きいコンテナboxをひいて運んでるので
トランクが一杯になります。

そこで見つけたのは　やはり専用のアジカンという容器

　メイホウ　アジカン
蓋がねじ止めしてあって　傾斜位じゃ水がこぼれることが無いのですけど
逆さにしても水が少し残るのが　残念　ただエアレーションが２つ装着してあって
ショルダーベルトもついてるので　アジカンの中では　今のところ
一番使いやすいです。
使い終わっても　水が抜け切れないので　水で洗って　空干しして乾燥させてます。


ナショナル　エアーポンプ　BH-734
ポンプはナショナル製に限ります。
恐らくメーカー製のものは　恐らくOEMがほとんどだと思いますけど
違うのは　ダイアフラムの構造。
モーターで　ゴムのダイアフラムを叩く構造のものは　もう激しくうるさいのですけど
白いナショナルのポンプはロータリーバルブというモーターとダイアフラムが一緒になった
医療用の小型ポンプみたいな物と一緒で　劇的に静かです。
バ・バ・バ・バ・バというのがポコ・ポコ・ポコというくらい違います。