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某有名企業では年間18億円(たぶん…)もの売り上げがあるらしい。 ウォータービジネス、考えた人は賢いですねぇ~ なんてったって元ではただなんだから。。。 (権利料や設備投資などを除いて) あまりにも売れ行きがいいので採出が追いつかないとか。。。 「採り過ぎて無くならないのですか?」という質問に対し 「採取量を調整しているので大丈夫」とのことらしい。 しかし、資源は有限。 新しい新天地を探しているとか。 そしてまた、そこで「おいしい水」の環境破壊が行われる。 企業は常に良いイメージを保たなくてはならない為、HPなどで環境保護に取り組んでいます とか、節水に励んでいます。とか・・・ 私も白州の工場に見学に行きましたが、静かな山林の中にどかーんと建てられていました。 ふ~~ん。。 環境保護ね。。。 森林を破壊して。 人間は常に、地球が長年かけて造りだしたものを採取し破壊する。 山林が長い月日をかけて造りだした「おいしい水」 地球環境や微生物が長い月日をかけて造りだした「化石燃料」 人間はそれらを採取するばかり。 しかし、資源は有限です。 おいしい水・・・いつから「おいしい水」を買わなくてはならなくなったのだろう。 川の水をおいしくなくしたのは誰だろう。 余談:「おいしい水」の入っているペットボトル。 リサイクルされてる方の多いはず、しかしそのリサイクルを行うために税金が使われています。 無駄な税金を減らすためには、ペットボトルを買わなければ。。。と思ったりして。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.11.14 13:10:55
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