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ばんぶ~はうす

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2007.05.06
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カテゴリ:カテゴリ未分類
アフリカンフェスタにおけるJWCSの情報です。
http://www.jwcs.org/


『5月19日(土)、20日(日)に東京・日比谷公園で、アフリカンフェスタが開催され、JWCSもNGOコーナーにブースを出展する予定です。

ここでは、来られた方に、象牙反対のはんこを布に押してもらい、これを6月に行われるワシントン条約会議に持っていき、メディアなどに日本の声を届けようというキャンペーンを行う予定です。 』とのことです。

ワシントン条約会議(CITES)に参加する日本の他の十数団体は、条約を緩めてもらうことが目的で参加うるそうです。日本では、唯一JWCSのみが、野生生物を守る立場として参加するそうなので、会員数や、JWCSの活動に賛同する人々の多さをアピールする必要があるようです。


なお、イギリスの団体WSPAでメールアクションキャンペーンをしているのをみつけました。
よかったらメールによる署名活動にご参加ください。

・スペインの闘牛に反対するアクション
http://www.wspa-international.org/pet_bullfighting.asp

1.TAKE ACTIONをクリック
2.Forname(名前)
3.Surname(苗字)をローマ字で打つ
4.メールアドレスを打つ
5.submitをクリックして完了


・パキスタンの見世物-熊を犬と戦わせる伝統行事に反対するアクション(この行事は100年も前に禁止令がでていますが、主催者が地元の財権者であることから、廃止されていません。)
http://www.wspa-international.org/pet_bearbaiting.asp
1.TAKE ACTIONをクリック
2.氏名を打つ
3.メールアドレスを打つ
4.国を選ぶ
5.Protest nowをクリックして完了

その他にも反対のメールアクションが起こせます。

・台湾におけるブタとさつ場での虐待(画面はかなり残虐なので、開く場合はご注意下さい)
http://www.wspa.org.uk/pig/?utm_source=UKNewsStory&utm_medium=web&utm_campaign=YearPig


・日本クマ公園・牧場でのずさんな飼育について
http://www.wspa-international.org/japans_bear.asp

・捕鯨再開について
http://www.wspa-international.org/whaling.asp


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(再掲)

クジラの講演会のお知らせ

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元ドミニカ国環境大臣・ゴールドマン環境賞受賞者
アサートン・マーチン氏 緊急来日くじラブ講演会

「日本のODAに振り回される私の国」
 カリブの島国がなぜ日本の捕鯨を支持せざるを得ないのか
□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□

ドミニカ国の環境・計画・農水大臣として国際捕鯨委員会(IWC)に参加していたアサートン・マーチン氏がIWC期間中に突然大臣を辞任することを発表したのは2000年のことです。

これは、南太平洋海域に鯨の保護区を設置することに賛成する票を投じようとしたところ、最後になって国から反対票に投票するよう指示があったことへの抗議の印でした。

マーチン氏は、ドミニカ国民の意思を無視して、日本の開発無償資金援助が国の環境政策を左右してしまう現状に警告を発し続けています。特に、捕鯨に対する日本の外交政策の問題点を5月末に開催されるアラスカでの国際捕鯨委員会の前に、日本で伝えたいとして来日しました。

ドミニカ国をはじめ多くのカリブ諸国では捕鯨は行われていないどころか、ホエールウォッチングが産業として重要になり始めています。カリブの国々へできる日本の開発援助とはどのようにあるべきかを考えてみません?

また、当日はアカデミー賞ノミネート作家である山村浩二氏の新作短編アニメーション「校長先生とクジラ」を公開に先駆けて上映いたします。

日時:2007年5月19日(土)午後2時~4時

主催:グリンピース・ジャパン
後援:IFAWジャパン

場所:東京ウィメンズプラザ ホール
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67
http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html

講演スケジュール:

13:30 -   開場
14:00 -   開会
14:00 - 14:10  開会の言葉
14:10 - 14:50  アサートン・マーチン氏(元ドミニカ国環境大臣)講演 
      「日本のODAに振り回される私の国」
      -カリブの島国がなぜ日本の捕鯨を支持せざるを得ないのか-(仮題)

14:50 - 15:00  休憩
15:00 - 15:20  質疑応答
15:20 - 15:50  マーチン氏と星川淳(GPJ事務局長)対談
15:50 - 15:55  山村浩二氏新作短編アニメーション「校長先生とクジラ」上映
16:00      閉会

●アサートン・マーチン氏 (Atherton Martin)
ドミニカ国の元環境・計画・農水大臣。1998年には、ドミニカで計画されていたオーストラリアのBHP社の鉱山開発を市民を率いて白紙撤回させドミニカの豊かな自然を守ったことが認められ、環境のノーベル賞と言われるゴールドマン環境賞を受賞。

2000年の国際捕鯨委員会で、彼が南太平洋海域に鯨の保護区を設置することに賛成する票を投じようとしたところ、最後になって国から反対票に投票するよう指示があったことに抗議して辞任。現在は、NGO活動を行う。

入場料:無料

事前申し込み:
グリーンピース・ジャパンの以下のWebサイトよりお申し込みください
http://www.greenpeace.or.jp/event/e20070519/view

当日は、逐次通訳付きです。

アカデミー賞ノミネート作家である山村浩二氏の新作短編アニメーション「校長
先生とクジラ」についてはこちらをご覧ください。
http://www.whalelove.org/animation


連絡先:
特定非営利活動法人
グリーンピース・ジャパン
くじラブ講演会係
電話:03-5338-9813





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最終更新日  2007.05.06 21:15:51



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