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テーマ:障害児と生きる日常(4430)
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http://www.g-gendai.co.jp/hibakusha/ 前回、お手伝いした時に観させてもらった 「六ヶ所村ラプソディー」の前に作られた 映画です。 今回、トークショーしてくださったのは 監督の鎌仲ひとみさん。 さすが、トークも上手く面白かったです。 映画の内容はイラクの被爆者。 それも子供を取り上げた内容で、とても 前半は胸が苦しく、涙が溢れました。 鎌仲さんの映画は、「反対!反対!」と 訴えているわけではなく、事実を知ってもらいたいというスタンスのもの。 (けれど、トークショーで話してましたが、賛成派の人&企業はインタビューさせてくれないので、感じ的に否定っぽくなってしまうのだとか) 六ヶ所村にしても、イラクの劣化ウラン爆弾にしても、本当は私達が出した 「ゴミ」のこと。 人事や知らないことではなく、いずれ 自分の身に戻ってくること。 知れば知るほど、わかってくること。 でした。 原子力発電を使うこと。 そのウランの再処理のために強烈な「ゴミ」を押し付けられる六ヶ所村。 原子力発電の「ゴミ」で作られる劣化ウラン…そして、その被爆者。 私は… 加害者。 私はそう感じた。 忙しい、時間がない。 勿論、私だって遊びたいし休みたい。 でも、考えるだけでは、加害者のままだ。 行動することで、世界が変わる。 自分も変わる。 無理なんてことはひとつもない。 ちゃんと事例もあるし。 私は私にできることをしようと思う。 ハチドリのしずく http://item.rakuten.co.jp/book/3688427/ http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2005/06/post_2dda.html http://d.hatena.ne.jp/kitano/20050713/p1 本当は、リンク載せたいところ山ほどあるけど、 劣化ウラン、原子力発電、六ヶ所村、イラク戦争などなど 検索すると沢山出てきます。 (あと、発信する子どもたち!) もし。。。 感じることがあったら。。 想うところから見てみてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.05.13 22:41:12
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