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テーマ:利用される動物たち(66)
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GOOD NEWS を見つけたので、お知らせを^^
殺さずに飼い主見つけて 厚労省、異例の指導 Kyoto Shimbun 2007年5月16日(水) http://kyoto-np.jp/article.php?mid=P2007051600027&genre=C4&area=Z10&mp= 厚生労働省は16日までに、保健所職員が街頭などで捕まえた野犬や飼い主不明の犬の処分について、できる限り殺さず新たな飼い主を見つけるよう都道府県や政令市など保健所を運営する全国の自治体に文書で指導した。 人の健康を担当している厚労省が、動物愛護の観点に立って自治体に働き掛けをするのは異例。 保健所では、捕まえてから2日たっても飼い主が名乗り出ない犬のほとんどを殺処分している。狂犬病予防法に基づく措置だが、厚労省は「同法が制定された昭和20年代に比べ、動物愛護の意識は格段に高まっている。殺される数を減らすよう保健所職員も努力してほしい」と生命尊重を呼び掛けている。 2005年度に捕獲された犬は8万8827匹で、うち飼い主が見つかったのはわずか1万4410匹。 動物愛護団体や国会議員らは「たった2日間の猶予でほとんどの犬が殺されてしまうのは残酷」などと厚労省に訴えていた。(共同通信) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.05.17 09:41:38
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