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ばんぶ~はうす

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2007.10.31
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【転載歓迎】

誰でもできることです。

どうか、雛形でいいので意見を送ってください。

埼玉と宮崎は今日が締め切りです。


今、意見をださなければ、今、変えなければ

今後、10年はまた不毛とも思える戦いを続けなければなりません。

ハブコメだと送ってくれる方が少ないようです。

ご協力いただける方、どうか宜しくお願いします。

下記、友人から転載します。
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今回の各道府県で実施される「動物愛護管理推進計画」は殺処分される動物達を助けたり、捨て猫・犬を減らす為にものすごーーーーーーく重要な事だとわかって下さいっっ!!。

いつも、パブコメの時に無反応なのはなんで??って思います。

何度も書いてますが、動物愛護は各都道府県が管轄なので、環境省の動愛法→施行規則→基本指針→各都道府県の「動物愛護管理推進計画」なので、この末端の部分が一番私達動物を救いたいと思ってる方には一番関わりの大きい部分になるのです。

例えば、何か動物の命に関わる問題が発生した場合でも「県の計画で決まってますから」と、計画に沿った行動しか行政は動かないわけです。

だったら、今よりももっと動物を助けられる計画を行政に作ってもらう方法を意見しましょう!!。

この動物愛護管理推進計画は元々の素案を行政が作ります、それに獣医師会や大学の教授、愛玩動物協会等の動物の事に詳しいと思われる人達が検討会メンバー(評議会メンバー)に選ばれて(一部数名は公募する所もありますが、選ぶのも行政です)、素案を読んで、会議をして付け加えたり、消したりを行政がするんです。

ですが、事前に調べたりした結果、検討・評議会メンバーは殆どの県が獣医師会、愛玩動物協会、大学教授、保健所職員等で、メンバーの過半数以上が行政側の人間で結成されてます。

元々、不妊処置等をして処分数を減らす活動をしているのは地元のボランティア団体や個人のボランティアの方達です。

友人が幸いにもK県の評議会メンバーだったのですが、検討委員会の会議はたった1回だったそうです。
その1回で行政が出した案に意見を言える事って出来るでしょうか?。
検討委員会のメンバーでさえ要望も何も通りません。

動物愛護絡みの委員会はどこでも最初のメンバーの過半数以上に行政側のメンバーを入れておきます。
多数決で絶対に行政の意見が負けないようにです。

だから、私達が行政の意見に負けない圧倒的な数の意見を送らなければ、殺処分や虐待されてる動物達を見て、あと10年間は確実に泣いてなくちゃいけなくなります。

パブコメはやりたい人だけやればいい、人間得手不得手があるんだし・・・なんて思って、自分は意見を送らないって考えの方も多いかと思いますが、それは絶対に間違い!!。

意見を出さないと言うことは、行政が作ったいい加減な計画に賛成してるということで、動物を見殺しにしてるのと同じです!。

それで、殺処分される動物が可哀想、捨て猫可哀想、涙がとまりませんなんて言う資格さえ無しです。
殺処分されてる動物達は「あの時意見を送ってくれればボク達は助かったのに」って思ってるかもしれません。

無責任な飼い主、譲渡を積極的に行わない行政、お金を儲けるだけの為に動物を繁殖し続ける動物取り扱業者に根本的な責任はあるかと思いますが、それを改善する為に今回の「動物愛護管理推進計画」があるのです。

行政の方でも、本気で動物の殺処分を減らしたいと思ってる方とちゃんと話すと、「他県の意見も是非聞きたい」と仰ってくれたりします。

自分の県、他県構わずに送って下さい、本当にお願いします、確実に動物の生死に関わる意見なんです!!。

(文字数オーバーのため、次の日記に続けます)





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最終更新日  2007.10.31 13:54:52



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