ばんぶ～はうす

これから、韓国の犬猫肉食についてこの問題に詳しい方の日記を
転載していきます。

まず、このブログを読まれる方にお願いです。
これは、韓国人の方を非難しているわけではありません。
なので、「野蛮だ」というような中傷はしないでください。

参考サイトヘルプアニマルズ

----------------------------------------------------------

・韓国人はペットを飼っている人もそうでない人も、異常にペットの毛が抜けることを嫌います。
家族の中に現実に、ペットの毛によるアレルギー有りと診断された人がいるわけではなくてもペットが居る限り健康になんらかの害を及ぼしていると信じ込んでいるようです。
我が家でも捨て犬だったワンを１匹飼って居ますが、耳鼻科で看護婦をしていたことのある友人が、私がもう10年以上患っている鼻の不調を、まだ、飼いはじめて１年もたっていないウチのワンの抜け毛が原因だと言い、手放すように言ってきました。現実に、こうして捨てられる犬たちがかなりの数でいるようです。

実際に犬を飼っている人たちは（韓国ではペットの90パーセント以上が犬のはず。）ちょっと毛が伸びると季節に関係なく、耳と尻尾（或いは尻尾の先）以外はすぐにバリカンでつるつるに飼ってしまいます。人によっては耳も尻尾も刈り取ってもらう人もいます。
私の今までの散歩中の体験では、シーズーを連れていた年配の奥さんが、うちの子の尻尾を見て、「そうやってフサフサにしていると、綺麗なんだけど毛が落ちて困らない？」と訊いてきました。その方のシーズーは耳は刈り取っていませんでしたが、尻尾はすっかり刈られていました。また、動物病院ではウチの子の毛が７,８センチ伸びていたときに（私は伸ばそうとしていたのですが…）、「早く切らなきゃだめよ。」と言ってきた方もいました。
大韓民国の総国民が「ペットの抜け毛は例外なく人体に 害を及ぼす！」と信じ込んでいるようなので、どうして韓国ではこうなのかとトリマーさんに聞いてみたところ、過去にテレビでそのような内容のものが放送されたことがあり、それ以来こんなことになってしまったようだと言っていました。

この話を聞いて考えたのですが、韓国人は「体に良いもの。体に良い事。」に、関心が非常に高い国民なので、こういった情報が一旦流れると、すぐに広く深く浸透してしまうのだと思います。また、韓国は床文化（椅子とテーブルよりも、なんでも床に直に座ってすることが多い。）の影響もあるのかとも思います。
　いずれにしろ、一般人に留まらず医療に従事している人達までもが確かな実態も知らずに、なんでもペットの抜け毛が原因だということに、腹立たしく感じずにはいられません。そういう人たちの発する言葉の影響力はもっと大きいのですから。