子供の食事
最近、へ~と思う子供の食事の本に出会いました。美味しんぼ(101)食の安全実家の愛読書♪食品には、気をつけないと農薬・添加物が色々使われていることや、添加物によってアトピーや子供が切れやすくなるなど書かれていました。子ども元気レシピチルドレン大学のコミュで教えてもらった本。「ごはんと水(またはお茶)、漬け物とみそ汁の献立で、 子どもの食事は70点がとれる。まずはその70点を目指しましょう」の言葉に、気が楽になりました(^^)1週間分の献立など、健康的で簡単なレシピが色々あって、すでに我が家のお役立ち本です♪これらの本が、すこっと腑に落ちたのは、私が小さい頃、敏感体質だったからでーす/(^^)。何に敏感かというと・・・ 舌どういう風に敏感かというと・・・例えば、4Kg強で生まれた私ですが、食が細い上にミルク拒否。どんどん体重が減る中、色々試して、豆乳ミルクでようやく落ち着いたそうです。記憶にあるのは、小学校の給食。スープの肉を、昼休み中頑張っても食べれず、泣きながら給食室に戻しに行った覚えがあります。母の料理の味付けはとても美味しいと主人にも評判なのですが、食べれない物が沢山ありました。それは全て大食漢の兄が食べてくれたので、母もあんまり気づいてなかったかも。夜、横になると目が回って夜泣きを何度もしてました。朝まで眠れなかった事もあったなぁ。今考えると、栄養失調だったみたい(--;)。湿疹やひどいおできが出ることもありました。農薬や添加物の味が判ったんでしょうね。食べようとすると、石やビニールや芳香剤を食べるような感じで、飲み込めなくなるんです。でもね~、甘い物には目がありませんでした。これって全部、上記の本とピッタリあってます。「子ども元気レシピ」では、●子どもは自分にとって「適量」を知っているので多いと残す ●子どもは自分に必要な物を選んで食べるとあります。ただし、甘い物・油物にはだまされるそうなので、ご注意。こんな私でしたが、大して病弱ではありませんでした。10歳を超えると、好き嫌いが減少して、中学で体が出来たのか、何でも食べれるようになってきました(^^)v。今は少々味にうるさい程度です。理屈が判って、実体験があっても、母になって、やっぱり子どもがあまり食べないと心配になることがよくわかりました(^^;)色々工夫して食事を用意してくれた母に感謝感謝です(-人-)。ご訪問ありがとうございます♪今日もステキな事が沢山ありますよ♪