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「千里眼」三冊を読んでいる。 一冊目「The Start」 意味のない二冊目の伏線。 なくても良いんじゃないの。 物語の中では全然発展しないし・・・・ そしてラスト。犯人は・・・・ あちゃー、これがオチかよ。 大昔に「エアポート」シリーズが使ったオチじゃんかよ。 しかも元地元民としては読んだ瞬間のネタバレだし・・・ という感じで読んでしまった。 二冊目「ファントムクォーター」 やりすぎ、意味不明。必然性なし。 ここまでよく吹けるなぁ・・・ 行き当たりバッタリもここまで来ると芸術だ。 トマホークがあそこから撃たれて 着弾点まで見えていても迎撃できません。 他に力入れた方が良かったんじゃないの。 台風、これもご都合主義だなぁ・・・ 東京じゃなくて移動している偶然、ああ、そのための伏線なのね。 それにしても安直だなぁ。 今までのシリーズが力はいっていたから 今回の角川の書き下ろしはどーしたんだという感じだぞ。 書き下ろしをこき下ろすのは趣味じゃないだけれど。 好きな作家だけに頑張って欲しいよなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.02.13 21:46:45
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