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カテゴリ:大好きな映画
久しぶりに面白かった。 「ドリーム」原題Hidden Figures(隠された異彩)くらいの訳かな 1962年、NASAの技術者として夢をかなえた黒人女性3人の物語。 最近見た「スペースウォーカー」は1965年、人類初の宇宙遊泳をしたソビエトの宇宙飛行士アレクセイ・レオーノフの物語だが、この映画はアメリカ初の周回軌道飛行に成功したジョン・グレンを支えたエンジニアの物語。 この頃の宇宙飛行士の話は面白い。 技術的にも面白い。 初めて宇宙軌道の計算をIBM7090が行うシーンやそれを主人公のキャサリン・ゴーブルが検算するシーンは圧巻。 とにかくキャサリン・ゴーブルか凄いのだ。 IBM7090を本社の人間より手際よく動かすドロシー・ヴォーンも。 見ていて楽しいよ。 「遠い空の向うに」や「ライト・スタッフ」も良かったけれど、なんでロケットと言うのは熱くしてくれるのかな。 ドリーム 【Blu-ray】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.02.26 23:53:49
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