R-BEAR　非時香菓(ときじくのかぐのこのみ)

久しぶりにタリカロのマトンステーキ食べました。
なかなか入手困難で希少部位なのでそうそう食べることが出来ません。

毎日、店長のツイッターを拝見して今か今かと待ち構えているわけです。(笑)

やっと、土曜日の夜に時間を取れましたので行ってきました。
勿論予約を入れています。
ライスはバスマティーにチェンジすることも忘れませんでした。

ただただ、昼の食事が予定外で中華料理を食べたのが勿体ないです。

まずはマラック。
マトンのスープなのですが、ここから絶品です。
これ以上塩辛いとダメだし、これ以上薄くてもダメというギリギリの線で、しかもスパイシーだが辛くない。辛くないけれど癖になるという、綱渡り的絶品料理です。

日本料理の究極の潮汁のようなものかな。

今日は、何となくラッシーも頼みました。100回以上お邪魔していますが、私がラッシーを注文するのは初めてです。



来ましたです。
マトンステーキ。
美味しそうでしょ。

脂身が最高。もちろん赤身も。
ソースは豆のソース・リンゴのソース・人参のソースの三種が付いています。

隣の席に中年、30代後半から40代のカップルが座っていて、(実は初めての訪問みたいです)夜タリを食べていました。
リブステーキのことを最初に聞いていて、グラム数などでとても食べきれないと思ったのか、今回はパスと言うことになったみたいです。
しかし、店長が「ふつうは予約なのですが、少々ステーキがあるのでそちらはどうですか」とお勧め。
残念ながら今回はパスと言うことになったのですが・・・

横でその話を聞いていて『なんというラッキーな人なんだ、ここは一発行っとかなあかんやろー。頭下げても喰っとかなあかんぞ、牛のステーキなら金出したら食べれるけれど、これはちゃうぞ。


そんな幸運滅多ないぞ。』と思っていたのですが・・・
客が客に勧めるのもなんだし、断ったら気まずいだろうし・・・
何てこと考えて悶々。(笑)



取り分けてみました。
(*´Д｀)なんてルックスなんだ。素晴らしすぎる～。
あっさりしていくらでも食べられそうです。



もう一度、全体像を。



夜のタリカロプレート、バスマティーライスです。
ライスは抑えてもらって持ち帰りにしました。翌日サラダにしても良いし炒めて食べても美味しいよ。




そしてホットチャイ。
デザートです。

美味しい。ホント美味しい。夕食でした。