テーマ:日記(2510)
カテゴリ:生活
レジ袋の有料化が始まり3カ月が過ぎ、レジ前でのやり取りにもやっと慣れてきたところです。
確かこの取り組み、プラゴミの削減と燃やした時の温室効果ガスの減少を目的としていた筈じゃなかったかなぁ? でもね、レジ袋って実はゴミ袋であって、生ゴミ、燃えるゴミ、それこそプラゴミ等々、ゴミを出す際には殆どレジ袋に入れているという現実ですよね! レジ袋が有料なら受け取らず、しかしながら他にビニール袋を百均などで購入してるのであれば、それって何なのみたいな…? 当初は良質のビニール袋をレジ袋の代替えとしての筈も、徐々に粗悪なビニール袋が出回り、結局は環境の悪化になっているという話も聞きます。 ゴミを出す際に何らかの袋を使うのなら、今まで馴染んできたレジ袋を使ったほうが良いのではと思うんですけどねぇ? レジ袋の材質を環境に優しいものに変えていくとか、実際にそうした取り組みをしているところもあるみたいですが… レジ袋の有料化を機にゴミの出し方を工夫したり、レジ袋の代用として様々な袋を活用したり、我が家でもそれなりにやっております。 我が家では貯めてあるレジ袋もまだまだあるし、おそらくはまだ一年分はあるんじゃないかと…? 食パンから菓子、果てはトイレットペーパーのパック袋まで、とにかく使える袋は使えばいいと、オトタマがマメにやってくれてます。 レジ袋の前に標的にされたプラ製ストローにしても、そもそも廃棄の仕方の問題であって、ストロー自体はさほどの環境破壊にはなってないとか。 コンビニやスーパーで売っている弁当や総菜の容器の方がはるかにストローよりは容量が大きいし、過剰な包装もまたしかりかと? コロナ禍で流行ってきた宅配やテイクアウトのプラ製容器とかも、レジ袋やストローよりもはるかに問題ではないの?かなぁって? しかもこのテイクアウトの利用が増えてから、路上投棄されるゴミも増えたとか、どうなんでしょうね、これ? エコバッグだマイバッグだというけれど、昔は買い物籠をぶら下げてってのが当たり前だったし、買う品物によっては鍋や器を持参だったかと? 世の中全般が便利になった反面、個人での面倒なことは避けてといった風潮は仕方ないのかなぁ? さてさて、週の初めの月曜日、家事援助と同行援護のヘルパーさんに助けられながらも、午後にはココアもオトタマと連れ立ってちょっと外出。 江頭2時50分になっても今日は何ら楽しいこともなく?いつもの陳列コーナーを素通りし、その代りに美味しそうな薩摩芋を3つゲット! 早速一つを切ってレンチンでの蒸かし芋にしていただきました。結構甘くて美味しかったです。 そうそう、今回レンジでのやり方を調べていて知ったことですが、レンジで蒸かし芋をする場合は、200W位の低いワット数にして16分とやや長めの時間で加熱すると甘味が出るのだとか。 そして夕方、昨日仮予約しておいた東根と南会津の宿に正式予約を入れ、これで11月にちょっとした長旅です。 先月はまだ使えなかったサウナが使えるようになったホテル南郷、オトタマは今から楽しみにしているみたいです。 東根の常宿も今までの和室で無く、新装したばかりの洋室を予約したので、これも今から楽しみです。 今月は何かと慌ただしく、おまけに突然舞い込んできたオトタマ絡みのこともあったりで、一刻も早くそれらから解き放たれたいココアとオトタマです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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