子育てほけんしつ

昨日の夕焼けはとっても綺麗でした

空気が紫色になっていて、空もグラデーション

大人になってもやっぱり空を見ると落ち着きます

去年の今頃は「忌野清志郎」氏の音楽が我が家で1日中流れている頃で

子ども達も、キヨウシローと言ってはマントをはおり、登場して遊んでいたり

息子１に「かあは、とおと清志郎のどちらが好きなの」なんて言われて
復活祭のDVD見て、息子１は色んな質問してきたなぁ～～



この雨にやられてどうしたんだ、へへんベイベーとお風呂で大合唱してたな、子ども達

明け方によく涙を流していました

熱狂的なファンではないですが

彼の生き様に胸を打たれまして、涙・涙

自分の生き方や育児にも疲れていた頃で、一通りの夢もかなえてしまった空虚感やら何やらで押しつぶされそうでもあったし

朝方、息子２に起こされて、寝かしつけては独りぼっちな気分になる朝方

「JUMP」聴きながら、朝を受け止めて。

空が明るくなってきて、また1日のはじまり。

1年たって、それほど変わってないけれど、比較的朝はすがすがしいです

今朝、久しぶりに見た清志郎氏は全く色あせてなく

私もまた夢を持ち続けようと思えるようになったし

育児をなんだかんだ背負ってしまうと時に外の世界への出口がわからなくなるのですが、やはり、子どもがある程度大きくなってくると、また元に戻るものなんだなぁ～と思います。

子どもが生まれた瞬間から、抜け出しづらい迷路の入り口に入り、3歳くらいになると出口が見え始めるというような

みんな昼間は笑って生活しているけれど、ツライ夜もあり、育児がわからなくなるときがあり

でも、やっぱり一人じゃない

大丈夫って思います。

自分の一番の味方は子ども達

よ～し今日も頑張りましょう