こんにちは。じゅにこです![スマイル スマイル](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/a001.gif)
ご訪問ありがとうございます。
今回はクッションカバーです。
パイピングをつけるとちょっとランクアップした気分になりますよ![ちょき ちょき](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/h319.gif)
ぜひ、作ってみてくださいね![ひよこ ひよこ](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/h804.gif)
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*パイピングでおしゃれ感UP* パイピングクッションカバーの作り方
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/c1ed3681d9dc5122af5b969177b47f8eb8c0901e.12.9.9.3.jpeg)
45cm角クッション用のカバーです
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/1e71951ef1092285bab2830bf101934379e46818.12.9.9.3.jpeg)
簡単に作れるクッションですが
パイピングを付けるとおしゃれ感が増して素敵になります
ひと手間かけてみませんか?
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/37b3219d.804f2a0a.37b3219e.8dafe288/?me_id=1338499&item_id=10001404&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_gold%2Fyuwashoten%2Fitem_image%2FCR449900%2FCR449900_1.jpg%3F_ex%3D128x128&s=128x128&t=pict)
YUWAさんとのコラボで復刻された
素敵なCabbages&Rosesの生地です
[楽天市場]
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/36fc827c.6ed27a68.36fc827d.4aa305b3/?me_id=1365384&item_id=10001732&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fayatika%2Fcabinet%2Fykk%2Fcompass1553379676.jpg%3F_ex%3D128x128&s=128x128&t=pict)
クッション用のファスナー40cm
上端も金具留めしてあって付けやすいです
安いのも助かります
[楽天市場]
◆寸法図は→こちら
寸法図はPDFファイルです
プリントする場合 A4サイズ1枚です
★型紙(PDFファイル)を表示するには、フリーソフト「アクロバットリーダー」が必要です。
仕上がりサイズと材料
[サイズ]
約 幅45cm・高さ45cm
[使用材料]
★生地の種類と用尺はPDFファイルの寸法図をご参照ください
★その他の材料
パイピング用のコード(紐)太さ3ミリくらい・200cm(一週分180cm+重なりと余分20cm)
40cmコイルファスナー
作り方
■作り方を参考にしていただいて、作りやすい方法でお作りください♪
■まち針やクリップ、アイロンをかけるなど特に記載していない場合がありますが
必要に応じて使用してください
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/f6c906cb9c46dac00b69cf6682eb1003439b5ad3.12.9.9.3.jpeg)
[1]
寸法図の通りに生地をカットします。縫い代込みです。
バイアスは寸法図のようにタテ50cmの生地で45度の正バイアスに裁断したものを
3本つなぐと約205cmになります。
その他、パイピング用の紐、ファスナーもご用意ください。
紐は100円ショップで買った太さ3ミリの物を使用しました。
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/b9d9e4aeee978fe73bc43fcd371e651bfc626d5f.12.9.9.3.jpeg)
[2]
裁断したバイアスをつなぎます。
中表に重ねて縫い代0.5cmで縫い合わせます。
もう1枚も同様に縫い合わせます。
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/d33c3edcbc3df101a5d5b01d355c6817373b114c.12.9.9.3.jpeg)
[3]
縫い代を割ってアイロンをかけて、はみ出した部分の縫い代をカットします。
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/59f0eadfaee18ee821f2c372e9469fe3c31e2596.12.9.9.3.jpeg)
[4]
斜めになった端をまっすぐに切ります。
二つ折りにして間にパイピング用の紐を挟みます。
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/30d9418941af7847af1177ed495922b37ce220de.12.9.9.3.jpeg)
[5]
ミシンの押さえをファスナー押さえ又は片押さえに変えます。
縫い始めは紐を縫いとめてから縫い始め、紐を奥(わの方)へ押し込みながら紐のきわを縫います。
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/17720da95a61bce8e6eea9ef5d39f152b8a63631.12.9.9.3.jpeg)
[6]
縫い終わりも紐を縫いとめ、余った生地をカットします。
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/6664e2ec474e17337850fc5e6801b2004eedd56f.12.9.9.3.jpeg)
[7]
縫い目から1cmを測ってラインを引き、縫い代を1cm幅にカットします。
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/445e5460cb6ee68c9e2ee61811ad4ee0cce30e81.12.9.9.3.jpeg)
[8]
ミシンの押さえを通常の押さえに戻して
本体のファスナーを付ける側の生地を縫い合わせます。
中表に2枚を重ねて縫い代1cmで、端から3cm縫い合わせます。
反対側の端も同様に3cm縫います。
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/bb6d6ecf34dca5b8554b5c7864123bcf0a700b8e.12.9.9.3.jpeg)
[9]
縫い代を割りますが、まず片側の縫い代を倒してアイロンをかけます。
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/189093a68dba65b448526c287fb0f5feb3ab6b03.12.9.9.3.jpeg)
[10]
生地を広げてもう一方の縫い代も倒し、縫い代を割った状態でアイロンをかけます。
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/db7b298af5cde2efed657202d82b713023933185.12.9.9.3.jpeg)
[11]
ファスナー、生地ともに表面を上にして重ねます。
生地の開きをファスナーの中央に合わせて、まず片側からまち針で留めていきます。
スライダーは上げ下げして避けながらまっすぐ沿わせます。
片側ができたら反対側も、生地の中央を付き合わせてまち針で留めてください。
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/5e06beedfa45c70e57d4678c7bc5b50fccb029ab.12.9.9.3.jpeg)
[12]
ミシンの押さえをファスナー押さえ又は片押さえに変えます。
ファスナーの周りを表側から縫います。
短辺を縫うときにファスナーの金具に当たらないことを確認してから気をつけて縫ってください。
ファスナーの両側は中央から0.5cm離れた位置を縫います。
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/c9320a0c044144bf0ee1406c94ff6fdc361aa0f6.12.9.9.3.jpeg)
[13]
次にファスナーをつけた側の生地にパイピングをつけます。
まず、ファスナーの下側の中心からとめていきますが、パイピングを10cmほど余らせておきます。
パイピングの縫い代を外側に向けて本体生地の布端と揃えながらクリップで固定します。
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/0f53642b05e4b2255907758a98deb21ee0af5676.12.9.9.3.jpeg)
[14]
カーブの部分はパイピング生地の縫い代に1cm間隔くらいで切り込みを入れます。
ミシン糸を切らないように気をつけて1ミリくらい手前まで切ります。
また、カーブ部分のパイピングは引っ張らないよう気をつけて沿わせていきます。
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/c3d6dde5d6c2a708b05cd5b3cb4215f0b76fbccc.12.9.9.3.jpeg)
[15]
ファスナー下側の位置から縫い始めて、ぐるりと縫い始めの近くまで縫います。
角丸部分は縫う位置がパイピングから離れやすいので
ゆっくりパイピングの紐のきわを縫ってください。
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/799de9ba378ed343bf77c3450e19a519f40d3b1f.12.9.9.3.jpeg)
[16]
縫い始めの近くまできたら、最初に余らせていた部分を外側へ斜めに出して、
それと交差するように縫い終わりを重ねて縫います。
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/59935bc3332b6a228c55664d981421810b652f3c.12.9.9.3.jpeg)
[17]
余ったパイピングを切り取ります。
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/d6444b009a1bce6880adb1f3147ba59d0b55bf18.12.9.9.3.jpeg)
[18]
パイピングをつけた側の生地と表側の生地を中表に重ねます。
返し口としてファスナーは半分くらい開けておきます。
クリップなどで固定して、パイピングを縫った時の縫い目を目印に
パイピングのきわをぐるりと一周縫います。
布端のほつれが気になる場合はジグザグステッチなどのミシンがけしてください。
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/59140d0aba0a97c5930abf2dc91a013c407efcd3.12.9.9.3.jpeg)
[19]
表に返したら完成です。
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じゅにこのお気にり(お買い物)を
オリジナル写真で紹介しています
小物などの撮影を楽しんで投稿しているので、よかったら見てくださいね♪
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