|
カテゴリ:来た見た勝った!古代史
ずっと昔、8ch日曜日夜のアニメで「円卓の騎士」がありましたねぇ。タイトルはその主題歌。
さて、8/28海帰りに市原はmitsuさん宅にてゲームをしました。 1つめは、「King Arthur(SPI/HJ)」。アーサー王伝説の最後の戦いのゲームです。意外とまじめなシミュレーションになっているとの事ですが詳細はちはら会ブログで見れます。 コンポーネント的には、シンプルですが、ユニットに剣や縦のマークが入っていたりで、結構良い感じです。 とりあえず、悪のブリトン人モードレッドを希望しますが、ゲーム的にはアーサー王有利という事で、却下されました。mitsuさんのブログでは、さんざん悪のブリトン人扱いですが、最初の希望は悪のブリトン人だったのです。 展開はちはら会ブログに驚くべき詳報が載っております。 ゲームとしては、騎兵突撃や毒矢、はたまた一騎打ちなど、バリエーション豊かでかつ、伝説の雰囲気が濃厚に出ているように思え、と~っても面白かったです。mitsuさんのプレイエイドを利用すれば、手軽にできるとても面白いゲームに早変わり。これからプレイされる機会も増えるように思えました。 ここで言い訳を… モードレッド軍の中央にはサクソン人が隊形を組んで待ちかまえています。最初はこれに突撃をしてみました…が、やはり固い。サイの目が良くないとそこで拘束され、両翼からモードレッドに包囲されそうな悪寒。なので、カンネーの戦いよろしく、足の超遅いサクソン人を無視して両翼から突破、包囲して撃滅、と言うシナリオが頭に浮かんでしまいます。 サクソン人は、とっても足が遅いので、ユニット貼り付ける必要もなかったりします。全くの放置で、全戦力を左右に分けるのが効果的と思えました。 逆に言えば、モードレッドはそれに対してどういう対処を行うか?そこが面白そうです。 バランスは…、デザイナーがアーサー王大好きだったに違いない感じです。まあ、勝利条件でバランスとれてますが、展開はアーサー王の方が派手ですね。 伝説とはいえ、中世?のガジガジの乱戦が表現されてて、マジ面白かったです。埋もれていた好ゲームと言った感じですかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|