北京のジウ。トホホな日々。

　先日閉幕した第20回東京国際映画祭。
　
　毎年興味深い中国映画を見れるので、

　日本にいる時は、この時期通いつめていたのですが、

　2年連続その夢は叶いませんでした…。

　でも今は中国にいるので、

　日本にいるときよりは遥かに中国映画を見られているからいいんですけど。。。

　今年のラインナップの中でも気になって、

　絶対見たいと思っていた映画『思い出の西幹道（仮）（原題：『西干道』）。

　審査員特別賞も受賞し、中国でも報道されていました。

　そんな栄誉のある作品が、

　新京報に先日こんな記事が・・・。↓

　http://www.thebeijingnews.com/ent/2007/11-06/011@092417.htm

　監督が主演女優にセクハラをして、女優が告発してるとか。

　でも、監督は完全否定してるとか。

　ちなみに、日本語版もありました。

　（ｃ）レコードチャイナ↓

　http://www.recordchina.co.jp/group/g12606.html

　はぁ。

　泥仕合だ。

　どっちがウソついてるか知らないが、そんなのは止めてくれ。

　映画がかわいそうだ。

　変なところでミソをつけるな。

　と今日いちばんの大声を出して、

　そう言いたい。

　デカ声には自信がありますから。

　そんなことを考えながら、あれこれ見てたら、

　こんな記事が・・・。

　http://www.recordchina.co.jp/group/g12604.html

　Ｈくらいさせてやってくれ。

　と思ったですけど、

　でも、やっぱり同室の人にしてみれば、

　たまったもんじゃないなと思いました。

　びょ、病院だし。

　病気を治療するところですし。

　でも、この国の人はこんなことで警察沙汰にしようと思うのでしょうか・・・。

　てか、その前に旦那もガマンしてやれよ。

　と思わないでもないでした。

　おやすみなさい。

　

　↑あなたのワンクリックにより、ワタクシは自己満足にどっぷり浸れます。